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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > 建設共通 > スパイダープラス、基本特許「建設図面の更新箇所見える化」を取得

スパイダープラス株式会社(所在地:東京都港区、代表:伊藤 謙自)は、基本特許技術「建設図面の更新箇所見える化」(以下、本発明)を業界で初めて取得したことを発表した。

■図面変更時の要確認事項や引き継ぎデータをひと目で把握
本発明は、「建設図面が更新された際に、自動で更新箇所を見える化し、更新前後の建設図面を切替表示したり、アイコン/メモ/写真などを引き継ぐことができる」技術である。
建設現場では、施工の進捗に伴って建設物と建設図面との間に差異が発生する場合があり、その対応の1つとして建設図面の更新が行われる。
図面更新された場合、現場作業者が新旧図面を見比べながら行う変更箇所の確認に要する工数や、変更前の図面に登録した各種データの引き継ぎに関する課題があった。
本発明を活用することで、更新箇所が色分け等によって更新後の図面に強調表示され、また、更新前の図面に登録したデータを更新後の図面にも引き継ぐことが可能になる。
 
 
 
■問い合わせ先
スパイダープラス株式会社
https://spiderplus.co.jp/

最終更新日:2023-12-20

 

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