ホーム > 新製品・業界ニュース > 建設ソフト、IT関連 > CAD、BIM・CIM > 建築設備業向け CAD 最新バージョン「CADWe’ll Linx V6」をリリース

株式会社ダイテック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野村明憲)は、建築設備専用3D CAD「CADWe’ll Linx」の最新バージョン「CADWe’ll Linx V6」をリリースした。
 

 
■新機能

  1. 3D寸法線強化
    3Dモデル上で、直感的に寸法線が作図でき、搬入経路、配管や機器取り付けのスペース確認が把握しやすくなった。
    また、2図形の3Dモデル上、最短距離を計測する機能を追加した。
  2. Box対応
    サブコンが多く利用しているBoxに対応。
    Box Driveでワンモデル運用が可能になり、複数人でワークシェアリングを実現する。
  3. 総合図作成機能
    壁付電気部材のシンボル表示が重なった箇所を総合図用に自動調整でき、さらにシンボル間の距離を設定可能。また、自動調整した総合図と調整前の表示の切り替えもできる。
    また、3Dでは平面の表示状態にかかわらず実際の寸法に則して表現できる。
  4. 共同カイテック社 バスダクト搭載
    共同カイテック株式会社のE-BD型絶縁バスダクト部材各種を標準搭載し、描きやすさを重視した直感的な操作性を実現した。
  5. Revitのバージョン毎の出力機能搭載
    Revitファイル(.rvt)出力時にバージョン選択が可能になった。(Revit2024および2023バージョンに対応)

 
 
 
■問い合わせ先
株式会社ダイテック
https://www.daitec.co.jp/

最終更新日:2025-04-30

 

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