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「先端翼付き回転貫入鋼管杭 つばさ杭®/鋼管杭・鋼管矢板 現場接合用 機械式継手 ハイメカネジ®|鋼管・既製コンクリート杭打設工|JFEスチール株式会社」の資料請求はこちらから
鋼管杭の持つねじり剛性を生かし、杭体そのものを回転させながら地盤中へ貫入させる工法。
鋼管杭の先端に「つばさ」を取り付けることで、大きな鉛直支持力を得ることができる。
また、無排土で施工できるため建設残土の発生がなく、環境に非常に優しい基礎杭である。
杭先端は、閉端タイプ(シンプルで低コストな構造。小・中径を中心に実績多数)と開端タイプ(閉端タイプに比べ大径杭や硬質地盤への適用性が向上)の2種類が用意されている。
1.つばさによる大きな支持力、アンカー効果による引抜き抵抗力を発揮。
2.低騒音、低振動で市街地でも施工可能。
3.完全無排土で環境に優しい施工が可能(残土処理費不要、地下水汚染なし)。
4.逆回転により引抜きが可能。
5.三点式杭打機、全周回転機、小型施工機などさまざまな施工機械で施工可能。
鋼管杭・鋼管矢板の現場接合に用いるねじ式の機械式継手。
現場での継杭作業は、ハイメカネジ付鋼管を回転させて接合し、逆回転防止ピンを挿入するだけで完了する。
天候に左右されず施工可能で、接合時間は外径、板厚によらず1カ所当たり10~15分。
施工現場における接合作業の省力化・品質向上、工期短縮などが可能で、道路・鉄道、港湾分野を中心に実績がある。
一般財団法人土木研究センターの建設技術審査証明、および一般財団法人沿岸技術研究センターの港湾関連民間技術の評価を取得している。
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最終更新日:2024-12-06