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GT工法|場所打ち杭工|株式会社恵信工業

NETIS登録番号:KT-230228-A
鉄筋かご吊り上げ(変形・ねじれなし)
鉄筋かご吊り上げ(変形・ねじれなし)
鉄筋かご断面(ダブルかご)
鉄筋かご断面(ダブルかご)
深礎杭GTフープ(D29 φ6200)
深礎杭GTフープ(D29 φ6200)

 

概要

GT工法は、独自開発の無溶接金物「GTフック」と環状型フープ筋「GTフープ」、「専用組立治具」を用いることにより、従来の溶接によるリスクを解消し、さらに品質向上と作業効率化を両立させた無溶接・鉄筋かご組立工法である。
 
 

特長

  1. 品質の向上
    鉄筋の性能低下の懸念がある溶接施工と違い、品質を低下させず安定した鉄筋かごを提供することが可能。
  2. 誰でも容易に施工できる
    現場での溶接作業がないため、熟練工・有資格者・管理技術者が不要。
  3. 天候に左右されない
    悪天候による作業の中断等がほとんどないため、安定した工程管理ができる。
  4. 溶接検査の簡略化
    手間のかかる溶接部の検査が不要となり、品質管理の簡略化と作業効率の向上に貢献する。
鉄筋かご建込みの様子
鉄筋かご建込みの様子
連壁での使用例
連壁での使用例

 
 

GTフック

従来は溶接で結合させていた鉄筋と補強枠、あるいは鉄筋同士を無溶接でつなげることができる締結金物である。
誰でも容易に締め付け作業ができるとともに、公的機関による引張試験において十分な強度が証明されている。
また、場所打ち杭だけではなく、連壁や建築の躯体などでも使用することができる(特許取得2件、特許出願中3件)。


金物サイズD10~D51まで対応、FB・C形鋼・アングル全てに対応
(全て現場ごとに合わせて製作)

 
 

GTフープ

アプセットバット溶接では従来は不可能であった太径(D13~D32)の環状型フープ筋の製作が可能となった(現場施工・工場施工どちらでも対応可能)。
 
フープ筋ジョイント部が不要なため、鉄筋重量を削減でき、作業時間の短縮と施工性が大きく向上する(特許取得)。
 
また、円形だけでなく、多角形も製作可能。

深礎杭等の大口径にも対応可能であり、接手箇所を増やすことで、大口径のせん断補強(フープ筋)にも対応できる。

 

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住所 〒 123-0845 東京都足立区西新井本町5-4-5 TEL 03-3880-8101 FAX 03-3880-8102
HP https://www.keishin-k.co.jp/

積算資料(単価情報)

掲載価格の条件 >
品名 規格
GTフックA D13~D32用 主筋と補強枠固定用 ボルト中締め
GTフックB D13~D32用 主筋と補強枠固定用 ボルト外締め
GTフックBW D13~D32用 主筋と補強枠とねじれ防止補強筋固定用 ねじれ防止補強筋含む
GTフープ D13 環状型フープ筋 アプセットバット圧接・切断費含む
GTフープ D16 環状型フープ筋 アプセットバット圧接・切断費含む
GTフープ D19 環状型フープ筋 アプセットバット圧接・切断費含む
GTフープ D22 環状型フープ筋 アプセットバット圧接・切断費含む
GTフープ D25 環状型フープ筋 アプセットバット圧接・切断費含む

最終更新日:2025-03-13

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