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鉄建建設株式会社とJR東日本、株式会社東亜利根ボーリングの共同開発で誕生した技術。
狭隘かつ低空頭な施工条件下において、最大杭径3mまでの大口径掘削が可能な場所打ち杭工法である(最小径は0.8m)。
場所打ち杭工法ではリバースサーキュレーションドリル工法と分類され、従来の深礎工法と地盤改良(地下水対策としての薬液注入)の組み合わせと比べて、工程の短縮や経済性の向上が期待できる。
また工法の優位性が評価され、平成28年には第18回国土技術開発賞に入賞している。
・実績本数:757本(2024年10月末現在)
地方自治体、電力会社、道路会社、民営鉄道、JRの施設の改良工事や耐震補強工事等で採用されている。
従来機との比較
従来技術の掘削機(TBH-8) 本技術の掘削機(コンパクトリバース JET18)
従来機の約4割の高さなので、狭隘な施工条件下でも掘削が可能に
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最終更新日:2024-12-03