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Newタイガーパイル工法/アイ・マーク工法|基礎工|株式会社トラバース

NETIS登録番号:KT-180100-A
縦溝鋼管建て込み状況
縦溝鋼管建て込み状況
試験体掘り起こし及びコア抜き試験状況

試験体掘り起こし及びコア抜き試験状況



 

Newタイガーパイル工法

Newタイガーパイル工法は、アイ・マーク工法により造成したソイルセメントコラムの芯部に縦溝鋼管を挿入する地盤補強工法である。
令和6年9月にGBRC性能証明第24-07号を取得している。

施工手順

 

特長

●鋼材使用量の合理化
本工法は、STK500材を母材とした高圧縮強度を有する縦溝鋼管を採用することで、芯材の薄肉化を図り、他社類似工法の芯材に対し、最大φ48.6で65%、φ76.3で57%の鋼材使用量低減を実現。
これにより、天然資源の節約による環境負荷低減を図ることで、SDGsへの貢献を果たしている。

活用の効果

●コンパクト施工が可能
本工法は、支持層へ打設せずとも高支持力杭となることから、縦溝鋼管及びソイルセメントコラムの径と長さを縮小できるため、小規模な施工設備で施工可能となる。
 
 
 

アイ・マーク工法

本技術は、独自に開発した撹拌装置、施工装置、および未固化ソイルセメント採取器等を用いて高品質なソイルセメントコラムを築造するスラリー系機械撹拌式深層混合処理工法である(GBRC性能証明 第16-14号 改1(更1)取得工法)。

アイ・マーク工法



 

特長
  1. 四種類の撹拌装置
    地盤状況や施工機の仕様に合わせて四種類の撹拌装置を使い分けることで、均質なソイルセメントコラムの築造が可能となる。
  2. アイ・マーク工法 特長


  3. 上部スラリー吐出弁ユニット
    撹拌装置の上部にスラリー吐出弁を装着することで、引き上げ時にもスラリーを注入しながらの混合撹拌を可能としたことで、施工能率の向上が図れる。
 

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HP https://www.travers.co.jp/

最終更新日:2024-09-18

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