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「デジタルカメラ三次元計測システム PIXXIS2|測量|MHIパワーエンジニアリング株式会社」の資料請求はこちらから
デジタルカメラで複数の方向から撮影した構造物の三次元座標を求める計測システム。
写真に写る構造物の縁端部の輝度差から部材の輪郭線(エッジ)を認識し、三次元形状図を作成することができる。
従来のトータルステーションでの計測とは異なり、カメラで対象物を撮影するため作業性が向上する。
また、作図も従来のようにCADを使用するのではなく、撮影した写真上で計測点をチェックできるため、品質および経済性の向上にも寄与する。
※NETIS登録名称:デジタルカメラ三次元計測システムPIXXIS2
①一眼レフデジタルカメラ(使用機種はニコン製のみ)
②基準バー(計測対象物の大きさの基準となる)
③コードターゲット(撮影した写真をつなぐために使用。写真1枚中に6枚程度写るように配置する)
④シールターゲット(計測位置に貼り付ける)
⑤パソコン
①ターゲット類貼り付け
シールターゲットを計測位置に貼り付ける。
コードターゲットは任意の位置に分散して設置する。
②カメラで撮影
デジタルカメラで複数の方向から撮影する。
画像データを取り込み、三次元座標値計算処理を行う。
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最終更新日:2024-04-08
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