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「床版劣化状況把握技術 スケルカビューDX®|構造物調査|ジオ・サーチ株式会社」の資料請求はこちらから
「スケルカビューDX®」は、スケルカー®を走行させてデー タを取得・解析することで、床版コンクリートの土砂化や滞水、鉄筋かぶり厚不足などの床版内部の状況を把握できる技術で、従来の目視点検などの表面からでは確認できなかった床版内部の劣化状況を、舗装版を剥がすことなく把握できる。
特に、橋梁床版・舗装内部の状況を把握するための解析で は、従来の専門技術者の解析に加え、これまでに蓄積したデータを基に開発したAIや画像処理技術を活用することで、より安定した高品質の健全性診断が可能になった。
この健全性診断と定期点検結果を併せて補修計画などに活用することで、生産性の向上やコスト削減が期待できる。
●路面下空洞形状計測装置(3D-Scope)
小型のLiDARセンサーを用いて、空洞内部から点群データを取得し3D形状で再現。
従来は困難であった踏掛版下などに発生している空洞規模を正確に把握可能。
NETIS登録番号:KT-230136-A
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最終更新日:2025-03-26
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