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「循環式ツーノズルバキュームブラスト工法|橋梁補修補強工|エステックジャパン株式会社」の資料請求はこちらから
「循環式ツーノズルバキュームブラスト工法」は、各種鋼構造物の素地調整1種ケレン、コンクリート構造物表面のブラスト処理を行う研削材を回収でき、2つのノズルで2人同時施工が可能な機械でのブラスト工法である。
一般の加圧式のブラストタンクでは、いったん機械を止めてエアーを抜く作業が必要であるが、ツーノズルハンドブラストマシンは構造が3部屋に分かれており、上室にバケットバルブを使用することでエアーの密閉が容易になり、上室のバケットバルブが左右交互に動き加圧状態を保つため、連続運転が可能である。
研削材吐出方法はスクリュー方式を使用し、粉粒体の送り出しも他工法のようにエアー圧変動の影響を受けることなく、タッチパネルで任意設定した量を安定して供給できる。
1.循環式ツーノズルブラスト
2.車載搭載可能なコンパクトサイズ
3.4空気圧縮機 75馬力(吐出量7~7.5m)吐出圧力0.7Mpa
4.発電機(定格容量50~60Hz)45KVA
5.金属系研削材(スチールグリッド)を循環再利用
6.吸収回収した研削材と塗料カスを分離
7.産業廃棄物の発生量を削減
8.無粉塵
9.素地調整の品質 ISO規格2 1/2、表面粗さ80㎛ Rz JIS以下
10.フィルターユニット内にバグフィルターを装着しているため、空気を浄化して放出
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最終更新日:2024-08-09