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橋梁土木2025|電子カタログ

40件中 1-30件を表示

コンクリート養生マット|国産コンクリート養生マット エービーイーマット|阿部キルト工業株式会社

阿部キルト工業株式会社

カテゴリ: セメント・生コン・骨材・砕石

耐久性に優れたコンクリート構造物を施工するために開発された養生用マット。ひび割れを抑制し、外部から保護することで安定した施工を確保するほか、美観の改善も図れる。厳寒の北海道から酷暑の九州まで長年...

防食・重防食塗料|DeCK/サビバリヤー/MT-BERON57|株式会社エコクリーン

Deck 塗布前・塗布後の断面図および塗膜消耗速度

株式会社エコクリーン

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カテゴリ: 塗料・石油関連資材

鋼構造物の塗替え塗装に関する技術。 専用のエポキシ樹脂プライマーにより、発錆リスクである赤錆を黒錆へ転換し防食することができる。

防食・重防食塗料|マグネシウム含有亜鉛末塗料 マザックス®|日新インダストリー株式会社

製品写真

日新インダストリー株式会社

カテゴリ: 塗料・石油関連資材

マザックス®(MAZAX®)は、従来の亜鉛末塗料にマグネシウムを含有し、乾燥塗膜中に亜鉛、アルミニウム、マグネシウムを含有する補修塗料。防錆能力も従来のジンクリッチペイントよりも...

コンクリート表面処理材――表面含浸材――|浸透性コンクリート表面防水・劣化防止材 グランシール(RB)type|株式会社インフラテックラボ

グランシール(RB)type

株式会社インフラテックラボ

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カテゴリ: 補強・補修材

「グランシール(RB)type」はコンクリート構造物の中性化・塩害・凍害などに対する劣化防止材である。 グランシールが多孔質機材のコンクリートやモルタルの細孔部を緻密化にし、外部からの劣化...

構造物補強・補修材|かため太郎|オバナヤ・セメンテックス株式会社

トンネル施工例

オバナヤ・セメンテックス株式会社

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カテゴリ: 補強・補修材

かため太郎は、コンクリート、レンガ構造物および無機系素材の風化防止や脆弱層の表層強度向上、および腐食した鉄筋の錆の進行抑制処置するために開発された湿気硬化型エポキシ樹脂系簡易補修スプレー缶である...

橋梁排水関連資材|橋梁用FRP製品|福井ファイバーテック株式会社

城崎大橋導入事例

福井ファイバーテック株式会社

カテゴリ: 道路・橋梁・トンネル資材

福井ファイバーテック社の橋梁用FRP製品は、ガラス繊維と熱硬化性樹脂で構成されている。 高速道路橋、鉄道高架橋の排水装置として従来の塩ビ管、鋼管にない優れた耐久性、耐候性、耐寒性を有しており、...

橋梁排水関連資材|橋梁用排水パイプ 鋳心管(いしんかん)|株式会社オリテック21

排水パイプ

株式会社オリテック21

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カテゴリ: 道路・橋梁・トンネル資材

橋梁や高架橋等の道路に埋設される道路用排水パイプおよびその埋設方法に関する新技術。一体形成された 1 本の管本体を容易かつ確実に埋設することにより、管本体の部品点数をより少なくし、組付け性を向上...

橋梁用伸縮装置|スーパーリードジョイント SLJ-F(機能回復型橋梁用伸縮装置)|新日本構研株式会社

SLJ-F(橋梁用伸縮装置)

新日本構研株式会社

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カテゴリ: 道路・橋梁・トンネル資材

橋梁用伸縮装置において、止水ゴムの交換が可能な橋梁用小型伸縮装置である。施工高さを抑制することで施工コスト を削減。残供用年数に対し本体交換(補修)回数を減らし、長寿命化が期待できる製品である。

橋梁補修補強工|ダブルブラスト(Double Blast)|株式会社水上塗装

ダブルブラスト(Double Blast)

株式会社水上塗装

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カテゴリ: 道路・橋梁・トンネル資材

ダブルブラストとは、「ウェットブラスト(水)」と「オープンブラスト(研削材)」を組み合わせた、鋼構造物における旧塗膜に含有した有害物質を湿潤状態の中で完全に除去した後、素地調整程度1種を成形する...

橋梁関連資材|橋梁製品シリーズ|沖縄ピーシー株式会社

沖縄ピーシー株式会社

カテゴリ: 道路・橋梁・トンネル資材

本製品は、JIS A5373プレテンション方式によって製造する道路橋用のプレテンションスラブ桁である。 JIS A5373を基準に「道路橋示方書・同解説」に基づく塩害対策を考慮しており、桁...

建設機械|多機能重機水平力分担構造設置専用架台 テレハンドラー|ケーティーマシナリー株式会社

テレハンドラー概要

ケーティーマシナリー株式会社

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カテゴリ: 建設機械・工具

NETIS登録番号:KT-240037-A テレハンドラー概要 水平力分担構造設置専用架台 概要 テレハンドラー(MANITOU製)はベースマシンに多種多様なアタッチメントを装着することで、建築...

素地調整工|バキュームブラスト工法|一般社団法人バキュームブラスト施工協会

鋼橋塗り替え工事の素地調整

一般社団法人バキュームブラスト施工協会

カテゴリ: 共通工

1.機材設備がコンパクトで軽量 ・狭い道路でも片側通行で施工が可能。 ・トラック1台にシステムユニットが搭載できる。 ・人員の削減、工期の短縮が可能。 ・さまざまな形状の躯体、対象物に合...

連続地中壁工|小規模等厚式地中連続壁の施工 ミニウォール工法|ミニウォール工法協会

施工機

ミニウォール工法協会

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カテゴリ: 共通工

「ミニウォール工法」は、カッターポストに装着したチェーンソー型カッターにより、原地盤とポスト下端から吐出されるセメントスラリーを鉛直方向に混合撹拌することで、

橋梁補修補強工|アウトプレート工法|アウトプレート工法研究会

アウトプレートによる橋軸方向の補強

アウトプレート工法研究会

カテゴリ: 道路維持修繕工

炭素繊維シートをエポキシ樹脂などでコンクリート構造物に接着する補強工法は、施工性に優れた補強工法として近年多く採用されているが、炭素繊維接着工法の場合、補強後の作用荷重が対象となる。

橋梁補修補強工|クリスタルジュエリー工法|クリスタルジュエリー工法協会

ブラックライトの照射により塗り残しを防止

クリスタルジュエリー工法協会

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カテゴリ: 道路維持修繕工

再腐食の進行を抑制する、耐塩害性に優れた防食塗装工法。 最短2日で施工可能で、腐食の多い桁端部や支承部にも3種ケレン程度の素地調整で長期防食効果が期待できる。

橋梁補修補強工|ケレン塗膜粉じん飛散防止工法 モイストップK工法|スズカファイン株式会社

モイストップK工法による作業風景1

スズカファイン株式会社

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カテゴリ: 道路維持修繕工

モイストップK工法は、橋梁などの鋼構造物の塗替塗装における素地調整(ケレン)で、モイストップKを塗付して既存塗膜を湿潤化することにより、有害成分を含有する粉じん状の微細塗膜片の飛散を抑制する技術...

橋梁補修補強工|タイタンコート防錆塗装工法|三重塗料株式会社

タイタンコート防錆塗装工法 塗装構成イメージ

三重塗料株式会社

カテゴリ: 道路維持修繕工

鋼構造物の塗り替えにおいて発錆を抑制する防食工法。 錆転換機能を持つ防錆層および無機成分の厚膜の保護層で再腐食を抑え、重塩害環境においてもコストを抑えながら鋼構造物の長寿命化を図ることができる...

橋梁補修補強工|ローバル工法|ローバル株式会社

施工実績(鉄道:遮音壁)

ローバル株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

鋼材および亜鉛めっき鋼材に素地調整を行った後、ローバルシリーズ※を常温で塗装することにより、寸法・形状・施工場所の制限を受けることなく、溶融亜鉛めっきJIS H 8641HDZ55(めっき付着量...

橋梁補修補強工|塗装周期延長鋼 CORSPACE®|日本製鉄株式会社

気仙沼湾横断橋

日本製鉄株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

NETIS登録技術(KK-150056-VR、2021年1月認定)、技術提案や工事成績評定で役立つ。 阪神高速道路(株)「第2部構造物設計基準(橋梁編)」(2021年1月)および首都高速道路(...

橋梁補修補強工|循環式 ハイブリッドブラストシステム|一般社団法人循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

循環式システム イメージ図

一般社団法人循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「循環式ハイブリッドブラストシステム」は、橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行うための循環式機能付きのブラスト工法である。

橋梁補修補強工|循環式ツーノズルバキュームブラスト工法|エステックジャパン株式会社

作業事例:トラス橋・アーチ橋・歩道橋・鈑桁橋

エステックジャパン株式会社

カテゴリ: 道路維持修繕工

「循環式ツーノズルバキュームブラスト工法」は、各種鋼構造物の素地調整1種ケレン、コンクリート構造物表面のブラスト処理を行う研削材を回収でき、2つのノズルで2人同時施工が可能な機械でのブラスト工法...

橋梁補修補強工|樹脂注入併用型下面増厚工法 スーパーホゼン式工法|一般社団法人日本建設保全協会

一般社団法人日本建設保全協会

  • NETIS
  • NNTD

カテゴリ: 道路維持修繕工

主に道路橋床版を下面側から増厚することで、補修や補強する工法。

橋梁補修補強工|環境型ハイパワーブラストシステム 循環式オープンブラスト工法|唐橋塗装株式会社

施工延長300m

唐橋塗装株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「循環式オープンブラスト工法」は、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)におけるブラスト工において、高圧縮空気 (1.0Mpa)で運転し、研削材の循環再利用を可能とした技術である。ブラストシステム運...

橋梁補修補強工|軽量かつシンプルな構造 H形鋼橋梁GHB®|ジェコス株式会社

H形鋼橋梁GHB®

ジェコス株式会社

カテゴリ: 道路維持修繕工

日本の道路橋(約70万橋)のうち、2028年には建設後50年を経過する橋梁が約半数に達すると言われている。 ジェコスはその約7割に当たる地方自治体管理の中小橋梁を対象に、調査・点検から補修・架...

道路付属物塗替工|鋼構造物表面処理用レーザークリーニング工法 JPL工法®/密閉集塵式パルスレーザー表面処理工法|一般社団法人日本パルスレーザー振興協会

JPL工法®による塗膜除去

一般社団法人日本パルスレーザー振興協会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「JPL工法®」は、橋梁等の素地調整工程において、高パワーのパルスレーザー照射および集塵システムを用いることにより塗膜・錆を除去する技術。

プレキャストコンクリートPC床版設置工|ESCON歩道床版|株式会社エスイー

ESCON歩道床版の構造例

株式会社エスイー

  • NETIS

カテゴリ: 橋梁上部工

ESCON歩道床版は高強度・高耐久という特長を持つ超高強度合成繊維補強コンクリート(ESCON)製の床版である。 従来、歩道床版には鋼製デッキプレート床版が広く用いられてきたが、雨水浸入...

橋梁上部工|埋設型伸縮装置 PAジョイント®|一般社団法人 PAジョイント®協会

一般社団法人 PAジョイント®協会

  • NETIS

カテゴリ: 橋梁上部工

「PAジョイント®」は欧州生まれの埋設型伸縮装置。 耐久性に優れた特殊合成樹脂を採用しており、ホイールトラッキング試験において重交通基準の十数倍の耐久を証明している。

橋梁用伸縮継手装置設置工|伸縮装置目地止水工法 KFシールテクトYKB-J工法|KFケミカル株式会社

施工前

KFケミカル株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 橋梁上部工

「KFシールテクトYKB-J工法」は、KFケミカルが開発した橋梁伸縮装置止水部の補修工法である。 止水部が損傷し漏水が生じている伸縮装置に対し、内部速硬化作用のある1成分湿気硬化型ウレタン樹脂...

橋梁用伸縮継手装置設置工|連続気泡フォーム止水材 ライトレックスS|旭化工株式会社

ライトレックスS

旭化工株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 橋梁上部工

ライトレックスSは、橋梁伸縮装置などの遊間部止水や地覆部遊間などの伸縮目地部へ適用され、劣化損傷した既設止水材を除去し、製品全体が連続気泡止水フォームで構成された止水材を設置する技術である。 ...

橋梁補修補強工|環境対応型高圧ブラスト工法 リユースブラスト工法®|好川産業株式会社

リユースブラスト工法

好川産業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 橋梁上部工

高圧ブラストとは鋼構造物の素地調整・塗膜剥離にアプローチする工法。 研削材の自動供給システムを利用した新技術。 施工スピード・施工グレードのアップや研削材・産業廃棄物のW削減によるコストダウ...

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    コンクリート養生マットとは

    <資材の概要>
    コンクリート打設後、所定強度の発現及び形状などが確保されるよう急激な水分の蒸発や温度変化、外圧からの保護を目的に使用される材料。

    <資材の特徴> 
    1.コンクリート養生マット
    コンクリートの水和期間中に必要とする含水量と適度な温度を維持し、所定強度の発現とヘアクラック防止を目的に使用される。耐薬品性に優れているため、コンクリート養生剤との併用でさらなる効果が期待できる。
    2.コンクリート養生剤
    散布したコンクリート表面に被膜を形成、浸透することにより、コンクリート中の水分揮散を防止し、ヘアクラックの発生を防ぐ。養生剤の種類は、樹脂エマルジョン系とパラフィン系に分かれるが、養生効果や表面仕上げの有無により用途が異なる。

    さび止めペイントとは

    <資材の概要>
    塗料は、樹脂、硬化剤、顔料、添加材、溶剤の混合物である。塗料の形態には主に液状、ペースト状、粉末状がある。塗装工事は、これらの塗料をローラーやハケ、スプレーガンなどを用いて素材の表面を覆う表面処理工事のことである。
     塗装工事の目的には、大きく分けて保護、美観、特別な機能の付与の3つがある。
    1.保護
    用途に適した塗料を塗装することによって、対象物の表面に連続した皮膜をつくり、日光や風雨から対象物を保護し、長持ちさせることができる。
    2.美観
    塗装をすることによって、無機質な素材に彩りを与えたり、色あせた素材を鮮やかな色に再生したりすることができる。また、屋根と外壁の配色をコーディネートしてイメージを変えたり、室内壁の配色をコーディネートして温かい雰囲気にしたり、リラックス効果を演出することができる。
    3.特別な機能の付与
    塗装により、対象物の表面に機能を付与して価値を高めることができる。室内壁に塗装することによってシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸着、除去し、室内空間を快適にする塗料や、抗菌性を付与する抗菌塗料、カビの発生を抑制する防カビ塗料、蛍光塗料や蓄光塗料(夜光塗料)、電磁波シールド塗料や帯電防止塗料、遮熱塗料などがある。

    <資材の種類・規格>
    代表的な分類を以下に示す。
    1.塗装対象物による分類
    鋼構造物用、建築用、木部用、コンクリート用、金属表面処理用など
    2.塗装工程による分類
    下塗用、中塗用、上塗用、プライマー、シーラーなど
    3.塗料の状態による分類
    溶剤系、弱溶剤系、水系、無溶剤形、調合ペイント、エマルション塗料、1液形、2液形、パテなど
    4.塗料成分による分類
    フタル酸樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料、エポキシ樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、塩化ゴム系塗料、シリコン樹脂塗料、ふっ素樹脂塗料など
    5.乾燥、硬化による分類
    揮発乾燥形、融着乾燥形、酸化乾燥形、反応硬化形など
    6.機能による分類
    防錆塗料、厚膜形、耐熱塗料、多彩模様塗料、耐水形など
    7.色相、光沢による分類
    濃色、淡彩色、透明色、つやあり、半つや、つやなしなど

    <適用規格>
    JIS K 5492(アルミニウムペイント)
    JIS K 5516(合成樹脂調合ペイント)
    JIS K 5551(構造物用さび止めペイント)
    JIS K 5552(ジンクリッチプライマー)
    JIS K 5553(厚膜形ジンクリッチペイント)
    JIS K 5572(フタル酸樹脂エネメル)
    JIS K 5621(一般用さび止めペイント)
    JIS K 5629(鉛酸カルシウムさび止めペイント)
    JIS K 5633(エッチングプライマー)
    JIS K 5659(鋼構造物用耐候性塗料)
    JIS K 5663(合成樹脂エマルションペイント及びシーラー)
    JIS K 5669(合成樹脂エマルションパテ)
    JIS K 5670(アクリル樹脂系非水分散形塗料)
    JIS K 5674(鉛・クロムフリーさび止めペイント)

    防食・重防食塗料とは

    <資材の概要>
    塗料は、樹脂、硬化剤、顔料、添加材、溶剤の混合物である。塗料の形態には主に液状、ペースト状、粉末状がある。塗装工事は、これらの塗料をローラーやハケ、スプレーガンなどを用いて素材の表面を覆う表面処理工事のことである。
     塗装工事の目的には、大きく分けて保護、美観、特別な機能の付与の3つがある。
    1.保護
    用途に適した塗料を塗装することによって、対象物の表面に連続した皮膜をつくり、日光や風雨から対象物を保護し、長持ちさせることができる。
    2.美観
    塗装をすることによって、無機質な素材に彩りを与えたり、色あせた素材を鮮やかな色に再生したりすることができる。また、屋根と外壁の配色をコーディネートしてイメージを変えたり、室内壁の配色をコーディネートして温かい雰囲気にしたり、リラックス効果を演出することができる。
    3.特別な機能の付与
    塗装により、対象物の表面に機能を付与して価値を高めることができる。室内壁に塗装することによってシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸着、除去し、室内空間を快適にする塗料や、抗菌性を付与する抗菌塗料、カビの発生を抑制する防カビ塗料、蛍光塗料や蓄光塗料(夜光塗料)、電磁波シールド塗料や帯電防止塗料、遮熱塗料などがある。

    <資材の種類・規格>
    代表的な分類を以下に示す。
    1.塗装対象物による分類
    鋼構造物用、建築用、木部用、コンクリート用、金属表面処理用など
    2.塗装工程による分類
    下塗用、中塗用、上塗用、プライマー、シーラーなど
    3.塗料の状態による分類
    溶剤系、弱溶剤系、水系、無溶剤形、調合ペイント、エマルション塗料、1液形、2液形、パテなど
    4.塗料成分による分類
    フタル酸樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料、エポキシ樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、塩化ゴム系塗料、シリコン樹脂塗料、ふっ素樹脂塗料など
    5.乾燥、硬化による分類
    揮発乾燥形、融着乾燥形、酸化乾燥形、反応硬化形など
    6.機能による分類
    防錆塗料、厚膜形、耐熱塗料、多彩模様塗料、耐水形など
    7.色相、光沢による分類
    濃色、淡彩色、透明色、つやあり、半つや、つやなしなど

    <適用規格>
    JIS K 5492(アルミニウムペイント)
    JIS K 5516(合成樹脂調合ペイント)
    JIS K 5551(構造物用さび止めペイント)
    JIS K 5552(ジンクリッチプライマー)
    JIS K 5553(厚膜形ジンクリッチペイント)
    JIS K 5572(フタル酸樹脂エネメル)
    JIS K 5621(一般用さび止めペイント)
    JIS K 5629(鉛酸カルシウムさび止めペイント)
    JIS K 5633(エッチングプライマー)
    JIS K 5659(鋼構造物用耐候性塗料)
    JIS K 5663(合成樹脂エマルションペイント及びシーラー)
    JIS K 5669(合成樹脂エマルションパテ)
    JIS K 5670(アクリル樹脂系非水分散形塗料)
    JIS K 5674(鉛・クロムフリーさび止めペイント)

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