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FRC材繊維強化コンクリート 鋼管補強工法/RC補強工法|道路維持修繕工|一般社団法人繊維強化コンクリート協会

鋼管補強工法
鋼管補強工法
RC補強工法
RC補強工法

 

鋼管補強工法

鋼管補強工法 NETIS登録番号:KT-180140-A

高欄や照明柱の鋼管の中空部に施工して補強する工法である。
丸型や角型管を問わず補強が可能で、鋼管内にFRC袋を入れてグラウトで膨張させるだけの簡単な施工である。
強度は鋼管の約1.2~1.5倍の曲げ強度を得るため安全。
また、耐久性は半永久的に強度が持続するのでメンテナンスフリーとなり経済的である。
 

特長

1.既存の支柱を再利用できるため経済的。
2.補強後の曲げ強度は鋼管以上。
3.車両衝突時の吸収性は鋼管の1/2で安全※1
4.ベースプレートとアンカーが不要で経済的。
5.丸形と角型鋼管のどちらでも使用できるため便利。
※1 吸収性とは衝撃加速度を弱める働きで安全性が高まる。

施工前
施工前
施工後
施工後

 
 

RC補強工法

RC補強工法 NETIS登録番号:KT-240117-A

RC全般で扱える補強材。
強度比較でも既存のRC増し打ち工と同等の大きな強度が得られ、熟練工も不要の簡単な施工である。
暗渠やトンネルでは剥落防止とコンクリート表面の目視ができて安全性に優れている。
また、部分的な補修も可能であることから経済的に短期補修が可能。
暗渠では耐摩耗性と耐薬品性に優れ長寿命化に最適。
FRCは「重量と体積が増えない」「高い補強効果」「単純な施工」「高い汎用性」「優れた観察性」「無劣化材でのメンテナンスフリー」を実現した補強材である。

 

特長

1.鉄筋同等の耐力が必要な現場(建築壁・柱・天井・床)。
2.重量と容量を増やせない現場(橋梁コンクリート増打)。
3.火災の影響を考慮する現場(トンネル壁の施工箇所)。
4.コンクリート表面の観察を要する現場(トンネル壁、床板の施工箇所)。
5.コンクリート表面補強(剥落対策)。
6.外観変化を制限する現場(文化財建造物の施工箇所)。

下水管暗渠の補強
下水管暗渠の補強
鉄筋コンクリートの補強
鉄筋コンクリートの補強
 

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住所 〒 224-0812 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町180 TEL 045-865-5642 FAX 045-900-9742
HP https://frcasociation.com/

最終更新日:2025-02-27

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