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グリーンインプールDF+ブラスコンM液剤(ホルモン剤)による特定外来生物(植物)の除草技術|道路除草工|日産化学株式会社

NETIS登録番号:HR-240018-A
特定外来生物であるアレチウリを防除してイネ科植生に転換
特定外来生物であるアレチウリを防除してイネ科植生に転換

 

概要

本技術は「グリーンインプールDF+ブラスコンM液剤(ホルモン剤)」を体系的に使用することで、特定外来生物(植物)および広葉雑草を省力的に防除するとともに、イネ科主体の植生へと転換することにより、省力的な植生管理を実現することが可能な新技術である。
 
従来の肩掛け式エンジン刈払機での除草と比較し、飛び石、熱中症などの危険リスク回避により安全性が向上している。
また、作業人員の削減と作業時間の短縮が実現したことにより、工程は従来技術から85.56%向上し、経済性は77.08%向上した。
•NETIS登録番号:HR-240018-A
 
 

新技術による緑地管理のメリット

  1. 生物多様性保全
    特定外来生物(植物)の除草により在来種の生息を促進できる。
  2. 生活環境改善
    イネ科植生への転換により景観が改善され、大型広葉雑草の消失により害獣の住処形成、不法投棄、枯草火災のリスクを回避できる。
  3. 雑草管理の省力化・効率化
    管理が容易なイネ科植生への転換により雑草管理を省力化でき、法面を裸地化しないため崩壊リスクも低い。

 
 

【グリーンインプールDF】

雑草発生前~雑草生育始期に効果を示す緑地管理用除草剤である。
雑草の種類を選択して防除できる選択性除草剤のため、広葉雑草を抑えイネ科植生へ植生転換することが可能。
•農林水産省登録番号:第24341号
 
 

【ブラスコンM液剤】

一年生~多年生まで広範囲の広葉雑草(生育期)の茎葉部から吸収されて、選択的に効果を発揮する除草剤である。
•農林水産省登録番号:第19569号
 
 

使用事例

●要注意外来生物オオブタクサの除草(在来イネ科植生への転換)

 
●特定外来生物オオキンケイギクの除草(駐車場)

 
●緑地法面における特定外来生物ナルトサワギクの除草(緑地法面の管理)

 

 

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最終更新日:2025-10-27

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