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アルミニウム・マグネシウム金属溶射 TAPSⓇ工法|金属溶射工事|株式会社富士技建

TAPSⓇ工法による溶射作業の様子
TAPSⓇ工法による溶射作業の様子
狭隘部用溶射ガンによるボルト頭部への溶射の様子
狭隘部用溶射ガンによるボルト頭部への溶射の様子

 

概要

「TAPSⓇ工法」は、プラズマアーク溶射機を用いてアルミニウム・マグネシウム(Al-5Mg)合金を溶融し、基材に吹き付け溶射皮膜を形成する表面処理工法である。
防食性の高いAl-5Mg溶射皮膜は、犠牲防食作用により鋼構造物を凍結防止剤や飛来塩分などの塩害環境から長期的に保護する。
本工法は、既設鋼橋において腐食・劣化の顕著な「鋼橋の桁端部」の防食を目的として研究開発しており、狭隘な部材間にも溶射皮膜を形成することが可能である。
また、Al-5Mg溶射施工部材の添接に使用する高力ボルトにも同様の溶射皮膜を施した「溶射ボルト」および鋼製伸縮装置の防錆対策と表面のすべり止め対策として「アスキッド」にも適用されている。

Al-5Mg溶射工法の分類
Al-5Mg溶射工法の分類

 
 

特長

  1. 本工法によるAl-5Mg合金溶射皮膜の耐久性
    本工法によるAl-5Mg溶射合金皮膜は優れた防食性能、高い密着性が確保され、ヒューム(金属の粉じん)の発生が少なく作業性が高い。
    耐食性試験の1つである複合サイクル試験を実施し、他の重防食仕様と比較したところ、他の防食仕様が3,000時間以降に順次発錆したが、本工法に よ るAl-5Mg合金 溶 射 皮 膜 は 6,000時間経過においても犠牲防食作用が働き発錆していない。
  2. 複合サイクル試験における耐食性評価
    複合サイクル試験における耐食性評価
  3. 鋼桁の桁端部(狭隘部)の溶射品質の確保
    従来の機器では溶射が困難であった鋼桁添接部やボルトナット間などの狭隘部に適用するため、狭隘部専用のブラストノズルおよび狭隘部用溶射ガン(上記写真)を開発し、狭隘部においても溶射品質の確保を実現している。
  4. 溶射ボルト
    溶射ボルトは、摩擦接合用高力ボルトおよびトルシア形高力ボルトにAl-5Mg合金皮膜溶射を施したボルトで、主にAl-5Mg合金溶射された鋼板の接合に使用することで防食仕様を統一できる。
  5. 溶射ボルト
    溶射ボルト
  6. アスキッド(鋼製伸縮装置のすべり止め工法)
    アスキッドとは、鋼製伸縮装置の雨天などにおけるすべり止め加工および防錆を目的として、Al-5MgにFe-Crを組み合わせた合金皮膜によって、耐食性と耐摩耗性を実現した工法である。
    本工法は路面など他の鋼板部材のすべり止め対策としても適用が可能である。
アスキッド工法を施した伸縮装置
アスキッド工法を施した伸縮装置
 

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