製品情報
「鋼製埋設部路面境界部の損傷判定、診断方法」は、照明柱、標識柱等道路附属物の埋設部腐食を非破壊で判定する技術である。短時間測定が可能なパルス渦流法で全数測定を行い、腐食率25%未満、25~50%未満、50%以上の3段階判定を行う。25%未満以外の判定が出た場合、詳細測定が可能な超音波表面SH波法で機械制御による全周自動測定で画像化し、腐食位置と腐食量の定量的評価を行う。2法の組み合わせ活用を推奨しているが、単独での活用も可能である。
最終更新日:2025-02-06
更新日:2025年4月30日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
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