製品情報

蛍光X線分析によるコンクリート塩分濃度調査工法(表面塩分濃度のスクリーニング)|株式会社XMAT

従来のコンクリートの塩分濃度調査は、ドリル法と化学分析法で行われ、多大な労力・時間を要することが課題であった。そこで非破壊検査方法である蛍光X線分析法とウエアラブルグラスを用いた拡張現実技術の組み合わせによる新しいコンクリート塩分濃度調査工法を開発したものである。ハンドヘルド型蛍光X線分析計の導入により、測定時間が従来の約1カ月から30秒に大幅に短縮される。また、ウエアラブルグラスの導入により、従来のチョークでのグリッド割作業が不要となり、測定データをカラーマップとして投影することで、一目で塩分濃度の高いエリアを特定することが可能となり、インフラの維持管理業務における省人力化に貢献する。

カテゴリ構造物調査
NETIS登録番号:TH-220006-A

類似技術に対する優位性

新規性 ハンディー型蛍光X線分析を導入することで、表面塩分スクリーニングが可能となった点。ウエアラブルグラスによる拡張現実技術を導入したことで報告書の作成効率が向上した点。
品質性 測定データを自動的にウエアラブルグラス上にカラーマップとして表示できるシステムにより、一目で塩害状況が分かるようになり、補修箇所の特定可能となった。
経済性 省人化・省力化に伴う人件費(ドリル削孔等)の削減と化学分析が不要となったことでの費用削減に寄与し、経済性が向上した。※詳細はNETIS参照
省人化・省力化 ウエアラブルグラスによる拡張現実技術を導入したことにより、測定予定箇所それぞれにおける位置情報が即時得られ、測定作業効率が飛躍的に向上した。
施工性・工期短縮 ハンディー型蛍光X線分析装置の導入により、測定日当日中に塩分濃度測定結果が得られ、工期の短縮およびコスト削減が可能となった。また表面塩分スクリーニングによりドリル削孔・埋戻作業の頻度が大幅に減少した。
耐久性・長寿命 ドリル削孔・埋め戻し頻度が大幅に低下するため、耐久性が低下することは無い。
維持管理 ハンディー型蛍光X線分析装置はドリル削孔が不要な非破壊検査であり、測定データをウエアラブルグラスで可視化することで、健康診断と同様な予防保全効果を得ることができる。
景観・美観性 ドリル削孔・埋め戻し頻度が大幅に低下するため、景観・美観性が低下することは無い。
環境性 ドリル削孔が頻度が大幅に低下するため、粉塵の発生量も大幅に低下する。
CO2削減量 微量ではあるが、ドリル削孔・埋め戻し作業が不要となった分のCO2が低下する。
施工の安全性 ドリル削孔・埋め戻し頻度が大幅に低下するため、ケガのリスクが低下する。
特許、審査証明など 特許出願中(特願2022-158660)出願人:株式会社XMAT、東北大学、日本大学
施工実績 国土交通省管内:橋梁・トンネル、NEXCO東日本管内:橋梁
適用範囲 降雨時でない環境下であること。100ルクス以上の明るさが確保されている環境下であること。

住所〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-15-9
TEL022-765-6109
HPhttps://xmatcorp.com/

上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。

最終更新日:2026-01-13

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更新日:2026年2月1日 集権期間:2025年12月1日~2026年1月31日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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