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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > 損傷した標識の早期補修により交通安全管理に貢献する『道路標識補修システム』

有限会社 神奈川技研(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:神藤 千賀士)は、損傷した標識の早期補修により交通安全管理に貢献する工法『道路標識補修システム』を発売した。
 
損傷した標識の早期補修により交通安全管理に貢献する『道路標識補修システム』
 
■工法の概要
曲がったり根本から折れたりした道路標識柱を迅速・安全に、簡単かつ低コストで補修する工法。
 
●道路標識起こし機KG1000型
 傾いてしまった標識柱をバッテリ式電動ポンプと10tの油圧ジャッキにより、5分程度で起こすことができる。
 正弦波インバータを装備し、自動車からも充電できる。
●標識板補修機KG2000型
 曲がってしまった標識板を「てこ」の原理により、約30秒で反対方向に曲げ直す。
 航空機に使用される超々ジュラルミンにより、耐久性の向上と軽量化を実現した。
●折損標識保持具KG3000型
●カーブミラー保持具KG3100型

 折れたり亀裂が入ったりした標識柱を効果的に支える。
 標識柱を折り取った後に本体をハンマで打ち込み、折れてしまった標識柱を差し込み、ネジで固定する。
 1人5~10分で作業可能。耐久性に優れ10年経過後も異常はない。
 
なお、強力な油圧ジャッキを持つKG1000型は、標準付属品として交通事故や災害時に使用できるレスキューキットも用意している。
 
■問い合わせ先
有限会社 神奈川技研
TEL:0467-45-1228
http://kanagawagiken.com/

最終更新日:2015-12-24

 

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