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ホーム > 新製品・業界ニュース > その他 > MODE、熱中症対策AI・IoTソリューションを提供開始

MODE, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学)は、IoTで取得したWBGTセンサーデータをAIがチャットツールで各作業員に連絡する、熱中症対策ソリューションの提供を開始した。
鶴賀電機株式会社(本社:横浜市港北区)が提供する暑さ指数(WBGT)測定器「小形WBGTトランスミッタ」を用いて正確な環境測定値をリアルタイムで計測し、設定値に応じて利用者が普段使っているチャットで話しかけるように通知する。

■概要
多くの工事現場では熱中症対策としてWBGT計が導入されているが、通常は現場で表示しているのみで、WBGTが危険な水準になっても気がつかず、熱中症対策が後手に回ることが多くあった。
 
BizStackと合わせて導入することで、WBGT計の値をクラウドベースで活用。
建設現場監督や作業員はBizStack Assistantに問いかけるだけで現在の熱中症リスクを把握したり、手持ちのスマートフォンでセンサーから離れた場所でも通知を受信したりできるようになり、現場の安全性向上に寄与する。
 
■活用例
建設現場:高温の環境で作業する労働者の安全を確保し、熱中症リスクを低減
ビル管理:ビルの屋上や外周での作業時における熱中症対策
製造現場:高温の工場内での労働者の健康管理
 
 
 
■問い合わせ先
MODE, Inc.
https://www.tinkermode.jp

最終更新日:2024-09-03

 

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