ホーム > 新製品・業界ニュース > 共通資材・工法 > 鉄筋結束機「TWINTIER RB-822Tシリーズ」

2本のワイヤを同時に送り、輪を作ってねじる同社の鉄筋結束機の新シリーズ。
土木工事から鉄筋かご製作等、シリーズ史上最大径に対応する。
これまで手結束が主流だった現場でも機械結束が可能となり、作業効率化を実現する。
 
■製品の特長

  1. D51鉄筋に対応
    D51×D32の結束が可能となり、橋梁工事の現場や場所打ち杭の鉄筋かご製作等にも対応できる。
  2. 1結束0.7秒を実現
    「ローラー付きワイヤ送りサポート機構」の搭載や、ツインタイアの送り・引き戻し・ねじり動作を最適化することで、結束時間をわずか0.7秒まで短縮。
    ※D22×D22、満充電時平均
  3. 「引き戻し機構」で強固に結束
    ワイヤを輪状にして引き戻すことにより、鉄筋をしっかりと結束。
    少ないワイヤ量で結束でき、無駄を抑える。
  4. ミミ高さ約14㎜で安心使用
    カットしたワイヤの先端を折り曲げる「先端折り曲げ機構」により、ミミの高さは約14㎜。
    下にヒゲも出ないため、コンクリートのかぶり厚が限られた現場やプレキャスト工場でも使用できる。
  5. 現場に応じた4種のタイワイヤ
    なまし鉄線、亜鉛メッキ線、ポリエステルコート線、ステンレス線の4種類をラインアップし、現場や図面の指示に合わせて対応可能。
製品写真
製品写真
施工状況
施工状況

 
 
 
■問い合わせ先
マックス株式会社
https://www.max-ltd.co.jp/

最終更新日:2025-06-23

 

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