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高架道路のコンクリート床版において、ウォータージェットによる部分はつりを低騒音・低振動で行う技術。
施工機械「オートチッパー」による全自動での施工となるため、従来の人力でのはつり作業と比べ、周辺環境への影響を抑制し、安全性・施工性の向上を図ることができる。
装置は、床版に接している箱状のWJはつり装置・中央部の駆動装置・右側の円筒状の負圧装置により構成されており、移動式であるためセーフティーローダー等によって運搬することが可能である。
東京都建設局新技術(NeTIDa)登録番号:2022002
全 長 | 3,600㎜ |
全 幅 | 2,300㎜ |
全 高 | 1,650㎜ |
重 量 | 950kg |
横行速度 | 4,200㎜/min |
横行最大幅 | 1,400㎜ |
施工速度 | 15~80㎜/横行1パス |
移動式オートチッパー主要諸元
はつり装置が移動式と設置式の2種類から選択可能で、用途によって使い分けが可能である。
設置式オートチッパー工法は、高架橋既存伸縮継手(ジョイント)の取り換えに伴う後打ちコンクリート撤去に用いられる。
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オートチッパー工法|橋梁補修補強工|株式会社サーフェステクノロジー |
最終更新日:2024-06-17