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防草ブロックと従来ブロックの違い(中央分離帯 左側:防草ブロック、右側:従来ブロック)
全国防草ブロック工業会は、独自の防草技術を装備する道路を生かしたコンクリート二次製品、鋼製排水溝をはじめ、遮熱シート、目地材等の環境技術製品を広範囲に製造販売することにより、企業として環境施策の推進と意識向上によって社会および国土開発の発展に寄与するものとし、会員の地位向上と地域社会・公共の利益に資することを目的とした団体である。
2025年6月には、全国防草カッター工業会と合併し、さらなる社会貢献と発展を目指す。
従来の道路コンクリートブロック製品と舗装部との目地部(接地面)となる製品側面へ、植物の特性を利用した防草機能を装備させた製品であり、「サステナブロック(Sustainable+Block)」と呼ぶ。
日本の環境と国土分野の多くの有識者、研究機関から評価を得て、道路二次製品としては唯一「環境製品」として位置付けされている。
2016年2月には、トヨタ自動車㈱の開発する水素を燃料とした燃料電池自動車「MIRAI」と並び「愛知環境賞」を受賞。
全国防草ブロック工業会の防草製品は、植物が成長していく上で重要な成長ホルモンに着目し、長年の実証研究を基にエビデンス構築されている。
従来の道路インフラ整備で繰り返し実施されている、草刈り作業・防草対策工事・従来の製品技術を不要とさせ、環境に配慮した道路二次製品として、道路構造物と構築物への防草対策不要な環境整備を実現する。
上記CO2削減量は、NETIS登録済の従来対策工事から算出されたCO2排出量を基にjWBA防草製品を敷設することで削減されるCO2量として算定されている。
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最終更新日:2025-04-30