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防草ブロック®|道路除草工|全国防草ブロック工業会

施工後1年10ヵ月
施工後1年10ヵ月
施工後7年経過
施工後7年経過
施工後9年経過
施工後9年経過

防草ブロックと従来ブロックの違い(中央分離帯 左側:防草ブロック、右側:従来ブロック)
 

全国防草ブロック工業会とは

全国防草ブロック工業会は、独自の防草技術を装備する道路を生かしたコンクリート二次製品、鋼製排水溝をはじめ、遮熱シート、目地材等の環境技術製品を広範囲に製造販売することにより、企業として環境施策の推進と意識向上によって社会および国土開発の発展に寄与するものとし、会員の地位向上と地域社会・公共の利益に資することを目的とした団体である。
 
2025年6月には、全国防草カッター工業会と合併し、さらなる社会貢献と発展を目指す。
 
 

植物の特性を利用した防草技術

  • ホルモン異常から、雑草自ら成長を抑制する構造
    防草ブロックの目地構造には、植物本来の成長方向である「重力屈性」に逆らう構造を採用。
    植物の根や茎、芽の伸長方向、成長運動を抑制する。
    また、上部隙間より種子の混入や地下へと値が成長した場合でも、コンクリート製品となる切欠け内部では保水効果がなく、成長を始めた植物は褐変枯死する。
  • ホルモン異常から、雑草自ら成長を抑制する構造
  • 目地が剥離しても防草効果が持続
    従来の構造物・構築物が形成する目地構造は垂直となり、道路での雑草成長の多くは、舗装材質や施工性、交通振動や植物成長が要因し、目地部を剥離させる。
    防草ブロックの切欠構造は、縁石と舗装材、コンクリートの継ぎ目に振動や経年劣化等で剥離が生じようとした場合、他の側面が圧着する構造となっているため防草効果が持続する。
  • 目地が剥離しても防草効果が持続

 
 

製品概要

従来の道路コンクリートブロック製品と舗装部との目地部(接地面)となる製品側面へ、植物の特性を利用した防草機能を装備させた製品であり、「サステナブロック(Sustainable+Block)」と呼ぶ。
日本の環境と国土分野の多くの有識者、研究機関から評価を得て、道路二次製品としては唯一「環境製品」として位置付けされている。
2016年2月には、トヨタ自動車㈱の開発する水素を燃料とした燃料電池自動車「MIRAI」と並び「愛知環境賞」を受賞。

施工完了から13年経過
施工完了から13年経過
施工完了から6年8カ月経過
施工完了から6年8カ月経過

 
 

CO₂を削減する環境技術としてエビデンス構築

全国防草ブロック工業会の防草製品は、植物が成長していく上で重要な成長ホルモンに着目し、長年の実証研究を基にエビデンス構築されている。
 
従来の道路インフラ整備で繰り返し実施されている、草刈り作業・防草対策工事・従来の製品技術を不要とさせ、環境に配慮した道路二次製品として、道路構造物と構築物への防草対策不要な環境整備を実現する。

CO2を削減する環境技術としてエビデンス構築

上記CO2削減量は、NETIS登録済の従来対策工事から算出されたCO2排出量を基にjWBA防草製品を敷設することで削減されるCO2量として算定されている。

 

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住所 〒 329-2713 栃木県那須塩原市緑1-13-117 TEL 0287-39-2355 FAX 0287-39-2356
HP https://jwba.biz/

最終更新日:2025-04-30

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