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ロードヒーティング遠隔監視制御 WEB対応型 監視システム|融雪制御システム|富士古河E&C株式会社

監視用メイン画面
監視用メイン画面
設備平面図
設備平面図

概要

WEB対応型 監視システムは専用パソコン(中央監視装置)が不要なため、単一のロードヒーティング設備からでも安価に導入が可能な遠隔監視システムである。
 
OSを問わず、インターネットに接続されたパソコン・スマートフォン・タブレットなどブラウザにより、どこからでも容易に監視や操作を行うことができる。
 
監視項目は「降雪の有無・故障の有無・水分検知の有無・気温・路温・設定値・各種の運転状況」で、融雪状況や天候に合わせて制御レベルの変更操作も行える。
また故障発生時には、設備側から事前に登録された任意のメールアドレスへ故障内容が送信され、迅速な初動対応を可能とする。
 
ロードヒーティング設備は急勾配の坂道や急カーブに設置される場合が多く、設備の故障による融雪不良は危険に直結することが多い。
また設置場所が遠隔地の場合は、現地への移動に時間を要し、状況確認が遅れる場合もある。
これらの課題を解決するために、遠隔監視システムの導入が有効である。

自動制御装置および通信機器1
自動制御装置および通信機器2

 

特長

  1. 安価なイニシャルコスト
    • 専用パソコン(中央監視装置)が不要。
    • 既設パソコン、スマートフォン等が使用可能。
    • 既設設備への機能付加が可能。
  2. 安全で確実な操作システム
    • ユーザー名とパスワードで第三者のログインを防止。
    • 制御レベルの変更時は設備側からメールで通知。
    • 有効時間を指定し、制御レベルを変更することで通常運転への戻し忘れを防止。
  3. スピーディーな故障対応
    設備故障の発生時に設備側からメールで通知。
  4. 電気料金の節約
    初冬期、終冬期、長期的な晴天時に「強制OFF」、「弱め運転」などを選択することで節電に貢献。
  5. 荒天時の安全運用
    荒天が予想される場合は「強制ON」「強め運転」などを選択することで融雪能力を向上。
  6. 各種オプション
    • WEBカメラを接続することで路面状況を目視で確認し制御レベルの変更が可能。
    • 自動制御装置のプログラム変更によりさまざまなシステムへの対応が可能(風速強度制御、融雪カット時間帯の融雪能力向上、使用電力量の変動抑制など)
システム画面イメージ1
システム画面イメージ2
 

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HP https://www.ffec.co.jp/

最終更新日:2023-06-21

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