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「ロードヒーティング遠隔監視制御 WEB対応型 監視システム|融雪制御システム|富士古河E&C株式会社」の資料請求はこちらから
WEB対応型 監視システムは専用パソコン(中央監視装置)が不要なため、単一のロードヒーティング設備からでも安価に導入が可能な遠隔監視システムである。
OSを問わず、インターネットに接続されたパソコン・スマートフォン・タブレットなどブラウザにより、どこからでも容易に監視や操作を行うことができる。
監視項目は「降雪の有無・故障の有無・水分検知の有無・気温・路温・設定値・各種の運転状況」で、融雪状況や天候に合わせて制御レベルの変更操作も行える。
また故障発生時には、設備側から事前に登録された任意のメールアドレスへ故障内容が送信され、迅速な初動対応を可能とする。
ロードヒーティング設備は急勾配の坂道や急カーブに設置される場合が多く、設備の故障による融雪不良は危険に直結することが多い。
また設置場所が遠隔地の場合は、現地への移動に時間を要し、状況確認が遅れる場合もある。
これらの課題を解決するために、遠隔監視システムの導入が有効である。
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最終更新日:2024-06-21
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