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土木インフラの維持管理2026|電子カタログ

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鋳鉄製マンホール蓋― 一般土木用―|下水道用鋳鉄製マンホール蓋 次世代型高品位グラウンドマンホールSV|次世代型高品位グラウンドマンホール推進協会

構造概要

次世代型高品位グラウンドマンホール推進協会

カテゴリー: 上下水道資材

次世代型高品位グラウンドマンホールSVは、蓋と枠の支持部を「断続勾配面」と「平坦部」で構成することで、枠に対する蓋の動きを最小化できる新しい支持構造であり、かつ蓋、枠および機能部品の全面に高い耐...

草刈機・除草機|温水除草システム®|ケルヒャー ジャパン株式会社

道路での施工例

ケルヒャー ジャパン株式会社

カテゴリー: 建設機械・工具

温水除草システムⓇは、温水高圧洗浄機で生成した高温水を雑草に散布することにより、地中に浸透した高温水が雑草の根のタンパク質構造を変異させて枯死させる除草技術である。 従来の肩掛け式機械では対応...

草刈機|乗用芝・草刈機 SXG327/兼用型トラクター TXGS24/バッテリー式乗用芝刈機 ZT4200E-S|井関農機株式会社/株式会社ISEKI Japan

乗用芝・草刈機

井関農機株式会社/株式会社ISEKI Japan

カテゴリー: 建設機械・工具

乗用芝・草刈機【SXG327】 広大な面積を効率的に管理するプロフェッショナル向け芝・草刈専用機。 ゴルフ場から公園・高速道路など多くの場所で活用できる。 兼用型トラクター【TXGS24】...

道路除草工|エスプラネードライトフロアブル、デスティニーWDGを用いた除草技術|エンバイロサイエンスジャパン株式会社

エスプラネードライト+デスティニーWDG年2回施用によるギョウギシバへの植生回復の事例

エンバイロサイエンスジャパン株式会社

  • NETIS

カテゴリー: 道路維持修繕工

本技術は年2回(春・夏)エスプラネードライトを施用することにより、年間を通じて発生前の一年雑草を抑制し、刈り取りゼロを実現する技術である。 従来は肩掛け式エンジン刈り払い機での作業で、飛び石や...

道路除草工|グリーンインプールDF+ブラスコンM液剤(ホルモン剤)による特定外来生物(植物)の除草技術|日産化学株式会社

特定外来生物であるアレチウリを防除してイネ科植生に転換

日産化学株式会社

  • NETIS

カテゴリー: 道路維持修繕工

本技術は「グリーンインプールDF+ブラスコンM液剤(ホルモン剤)」を体系的に使用することで、特定外来生物(植物)および広葉雑草を省力的に防除するとともに、イネ科主体の植生へと転換することにより、...

道路除草工|ハイブリッド防草マット マルチマット|北陵ジー・アール・シー工業株式会社

製品図

北陵ジー・アール・シー工業株式会社

  • NETIS

カテゴリー: 道路維持修繕工

マルチマットは、高性能防草シートと厚さ6㎜のGRC製小平板を一体化したハイブリッド防草マットで耐久性、屈撓性、防火機能を兼ね備えた複合製品である。 一枚の重量が11.5㎏と軽量のため、手作...

その他|ドローン用スプレー缶噴射装置 SABOTー3|鋼鈑商事株式会社

製品写真

鋼鈑商事株式会社

カテゴリー: その他

「SABOT-3」はドローンに搭載可能なスプレー缶噴射装置である。 従来は空撮や点検が主用途であったドローンに新たな作業機能の付与が可能となる。 これにより、一部の高所作業において足場が不要...

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    鋳鉄製マンホールふた -一般土木用-とは

    <資材の概要>
     上下水道等の地下管路の維持管理を行う作業員が、地上から出入りするためのマンホールの上部(開口部)に設置されるふたを指す。マンホール上部は道路や通路である場合が多いため、通過交通が安全且つ円滑に流れる様配慮する必要があるため、製品の規格が定められている。

    <資材の種類・規格>
    1.下水道用
    下水道用マンホールふた、親子ふた、直接ふた、防護ふた
    2.建築・設備用
    水封形、簡易密閉形、密閉形、中蓋付密閉形
    3.土木(インターロッキングブロック)用、敷地内(床化粧・カラー舗装)用
    簡易密閉形、密閉形

    <適用規格>
    1.下水道用
    下水道用マンホールふた、親子ふた、直接ふた:日本下水道協会規格(JSWAS G-4)
    防護ふた:日本下水道協会規格(JSWAS G-3)
    建築・設備用 土木(インターロッキングブロック)用・敷地内(床化粧・カラー舗装)用
    空気調和・衛生工学会規格(SHASE-S 209)

    <資材の特徴>
    マンホールふたは「道路の一部」と呼ばれているように、人や車が行き交うことから安全性が第一に求められる。また、洪水時のマンホール本体の内圧上昇に伴うマンホールふたの飛散は、人命に直結する事故に繋がる。このため、マンホールふた本体の表面にスリップ防止の加工を加えたり、内圧上昇時に空気や水を排出できる構造とするなど、各メーカーは商品開発にも注力している。また、マンホールふたは意匠性を求められることもしばしばあり、地域の特性を表現したデザインのマンホールふたも全国各地で見られる。

    <用語および定義>【出典:『空気調和・衛生工学会規格SHASE-S 209-2009 鋳鉄製マンホールふた』空気調和・衛生工学会】
    この規格で用いる用語及び定義は、次による。
    (1)水封形マンホールふた
    ふたと枠によりトラップを形成し、水封できる構造のもの。
    (2)簡易密閉形(パッキン式)マンホールふた
    パッキンを水封形マンホールのふた又は枠に装着し、ふたの自重によって圧着し、簡易密閉にした構造のもの。
    (3)密閉形(テーパ・パッキン式)マンホールふた
    パッキンをふたのテーパ部に装着し、ふたの自重によって締め付けて、密閉にした構造のもの。
    (4)中蓋付密閉形(テーパ・パッキン式)マンホールふた
    密閉形(テーパ・パッキン式)マンホールのふたの中央部に、さらにふたを設けた構造のもので、軽微な作業は、中ふたを外すだけで行えるようにしたもの。
    (5)密閉形(ボルト・パッキン式)マンホールふた
    ふたと枠の間にパッキンを装着し、ボルトの締付けにより、密閉にした構造のもので、圧力がかかる水槽などにおいて、ボルトの締付けにより防臭・防水機能の効果を確実にしたもの。

    <業界・団体>
    公益社団法人日本下水道協会
    公益社団法人空気調和・衛生工学会
    一般社団法人日本グラウンドマンホール工業会

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