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各種料金他|電子カタログ

54件中 31-54件を表示

試験・測定機器|PIRICA|ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社

本体(PIRICA-S 1 )と取り付け状態測

ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 測定・診断機器

本製品は、配管内を流れる流体・スラリー等の密度を連続的に測定する計器である。

試験・測定機器|パイプミエールi/車両接近防止具|株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟

パイプミエールi超音波技術によりパイプを掘り返さずに劣化度を診断

株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟

カテゴリ: 測定・診断機器

【パイプミエールi】 超音波技術によりパイプを掘り起こさずにトンネル防災本管の劣化度を診断可能。 センサーをパイプに挿入後、超音波を発信しパイプ各層からの反射エコーを検知、これをデータ処理す...

試験・測定機器|塩化物イオン量測定器 塩分センサ|株式会社ケミカル工事

製品画像

株式会社ケミカル工事

カテゴリ: 測定・診断機器

コンクリート中の塩化物イオン(Cl-)量の試験方法として、JIS A 1154が規格化されているが、この試験方法は試験室での計測が前提となり、所定の試料調整および測定装置を必要とするため時間と手...

試験・測定機器|排煙濃度計 Model S4000 Opacity Meter|株式会社東洋制御

  指示変換機

株式会社東洋制御

カテゴリ: 測定・診断機器

排煙濃度計「Model S4000」は、被測定ガスが通過するダクト、煙道などの間に対向して投光器、受光器を取り付け、測定光の減衰度を演算し、ダスト濃度を測定するノンサンプリング光透過方式ダスト濃...

試験・測定機器|積雪・路面温度情報システム SDTHシリーズ|株式会社スノーテック新潟

株式会社スノーテック新潟

カテゴリ: 測定・診断機器

近年の除雪業務において、作業従事者の人員不足が問題となっている。 本システムでは除雪車の出動判断やパトロール業務を自動化することで、除雪業務の省力化を目的として提供しているシステムである。 ...

試験・測定機器|電磁式・渦電流式両用膜厚計 ピンホール探知器|株式会社サンコウ電子研究所

膜厚計(左:SAMAC-FN、右:SWT-9000)

株式会社サンコウ電子研究所

カテゴリ: 測定・診断機器

錆や腐食などを防止するために塗られた金属素地上の絶縁性皮膜の厚さを測定する装置。電磁式、渦電流式をはじめ各種の膜厚計をラインナップしている。

育児・介護支援設備|介護用・防災用水洗トイレ まりん|有限会社光電

有限会社光電

カテゴリ: 医療・福祉用器材

「まりん」は、安心できるベットサイドトイレである。 今後の国民生活に不可欠な医療、福祉サービスを提供するため、感染防止対策に取り組む介護者の負担を軽減する商品である。 最近では防災訓練で...

Desso GrassMaster (デッソ・グラスマスター)|株式会社パルカ

オールド・トラッフォードスタジアム

株式会社パルカ

カテゴリ: 体育・教育関連資材

デッソ・グラスマスターは天然芝生を補強するシステムである。天然芝ピッチに人工繊維を地中18cmまで深く挿入することにより、根が人工繊維と絡み合い、衝撃せん断に強くなり、剥ぎ取れにくくなる。

グランド舗装材-ハイブリッド芝-|天然芝と人工芝のハイブリッドシステム プレイマスター|株式会社パルカ

施工例

株式会社パルカ

カテゴリ: 体育・教育関連資材

ターケットスポーツ社(Trakett Sports)が開発した「プレイマスター」は、天然芝を人工芝システムで補強しフィールドに高い持続可能性をもたらす、最新のハイブリッドシステムである。 人工...

グランド舗装材―人工芝―|多方向性パイル 高級人工芝 SターフO2|有限会社しばんちゅ

ドッグランに

有限会社しばんちゅ

カテゴリ: 体育・教育関連資材

子供やペットの安全を考えクッション性を求める場所に、高温になりやすい屋上やコンクリート面に、静電気を抑えて安心して使える人工芝。 従来の機能(UV・防炎・遮熱)に加え、Sターフ史上初の新機...

グランド舗装材――人工芝――|景観用高密度ソフト人工芝 人工芝センスグリーン|センスティグループ株式会社

センスグリーンAタイプ芝丈30㎜

センスティグループ株式会社

カテゴリ: 体育・教育関連資材

人工芝センスグリーンはFIFA認定工場で生産しており、耐久性、耐摩耗性、耐光性などにおいて一定基準をクリアし、防炎性能試験に適合した高密度ソフト人工芝。 オフィス・店舗・教育施設、スポーツ施設...

グランド舗装材――全天候型舗装――|レヂンエース®|長谷川体育施設株式会社

製品概要図

長谷川体育施設株式会社

カテゴリ: 体育・教育関連資材

陸上トラックに求められるスピードと安全性を両立したポリウレタン系全天候型舗装材。 特定化学物質であるMOCAを除去した環境対応型ウレタン材を使用し、人と環境にやさしい。 また、WA(世界陸連...

グランド舗装材-人工芝-|高機能人工芝 リアリーターフ®|株式会社グリーンフィールド

施工例(新宿都庁前都民広場)

株式会社グリーンフィールド

カテゴリ: 体育・教育関連資材

年間を通して均一なコンディションと景観を維持することが可能な、安心・安全・快適・エコロジーで経済性に優れた人工芝。

グランド舗装材―人工芝―|形状記憶リアル人工芝 メモリーターフ®|ユニオンビズ株式会社

メモリーターフ施工例

ユニオンビズ株式会社

カテゴリ: 体育・教育関連資材

「メモリーターフ」は、つぶれにくさとリアルさを追求した形状記憶型の人工芝。従来の人工芝の課題であった芝糸の形状や素材による不自然さやつぶれやすさを解消しており、各種試験をクリアした高い品質が特長...

グランド舗装材-人工芝-|冷却人工芝システム COOOL Turf|株式会社COOOL

COOOL Turf施工事例(保育園)

株式会社COOOL

カテゴリ: 体育・教育関連資材

「COOOLTurf」は、長さ40㎜の人工芝に、100%天然素材を用いた冷却目土充填剤の「寒土-KANDO」®を充填する冷却人工芝システム。

グランド舗装材-人工芝-|遮熱・断熱人工芝 TECHNO Heat Reflect®|東レ・アムテックス株式会社

TECHNO Heat Reflect®

東レ・アムテックス株式会社

カテゴリ: 体育・教育関連資材

「TECHNO Heat Reflect®」(テクノヒートリフレクト)は宇宙航空研究で開発された素材技術を応用して生まれた遮熱・断熱人工芝である。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知財...

プール|ニッコンプール/可動式フロア スパイラリフト/FAMILY FUN|株式会社ニッコン

船橋市運動公園プール(なみぼーるWOW)

株式会社ニッコン

カテゴリ: 体育・教育関連資材

同社は、公認プールからアミューズメントプールまで幅広いノウハウと実績を有し、事前調査から基本デザイン、設計・施工管理まで一貫して対応し、設計事務所やゼネコンと緊密に連携して高い品質のプール設備を...

建設機械機器|油圧ショベル レジェスト|住友建機株式会社

SH120-8

住友建機株式会社

カテゴリ: 建設機械・工具

住友建機は、2025年4月24日にフルモデルチェンジした新型油圧ショベル「レジェスト」を発売開始した。 発売した4機種は、標準機であるSH120-8(12t)、SH200-8(20t)、および...

建設機械機器|油圧ショベル用アタッチメント チルトローテータ|株式会社エヌ・エス・ピー

チルト機能

株式会社エヌ・エス・ピー

カテゴリ: 建設機械・工具

スウェーデン・スチールリスト社製の油圧ショベル用アタッチメント。本製品を油圧ショベルのバケットに取り付けることにより、バケットの「傾き(チルト)」と「回転(ローテーション)」が可能になる。操作は...

建設機械機器|無加圧式ガソリン・酸素溶断トーチ ペトロカッター|有限会社ヨコカワコーポレーション

製品写真

有限会社ヨコカワコーポレーション

  • NETIS

カテゴリ: 建設機械・工具

本製品は、鋼材の溶断に使用する燃料を可燃性ガス(アセチレンガス・プロパンガス)から、液体ガソリンとした鉄溶断機である。燃料タンクに防爆機能を有し作業中の逆火・爆発を防ぐため、作業環境をより安全に...

建設機械|カーボンニュートラル製品 ECOモードを装備した建設機械/evo ROLLER(電動式ローラ)|酒井重工業株式会社

ECOモード装備マカダムローラ(型式名称:R2-4)

酒井重工業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 建設機械・工具

最大エンジン回転数よりも低い回転数で、燃料消費効率・転圧作業効率・作業時の車速確保などを鑑み、燃費と作業性を両立したエンジン回転数をECOモードの回転数として設定。 運転者がスロットル操作でE...

建設機械|フル電動ラフテレーンクレーン EVOLT eGRー250N|株式会社タダノ

世界初フル電動ラフテレーンクレーンEVOLT eGR-250N

株式会社タダノ

カテゴリ: 建設機械・工具

独自開発した電動コントロールユニットを搭載。 同ユニットは大型車両を稼働させるために数多くの電動機器を採用し、それをコントロールするという課題を解決。 走行用の4輪駆動(4WD)とクレーン用...

建設機械|多機能重機水平力分担構造設置専用架台 テレハンドラー|ケーティーマシナリー株式会社

テレハンドラー概要

ケーティーマシナリー株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 建設機械・工具

NETIS登録番号:KT-240037-A テレハンドラー概要 水平力分担構造設置専用架台 概要 テレハンドラー(MANITOU製)はベースマシンに多種多様なアタッチメントを装着することで、建築...

建設機械|建設機械CO₂排出量の可視化/カーボンオフセット付レンタル|株式会社レンタルのニッケン

CO2排出量の可視化の流れ

株式会社レンタルのニッケン

カテゴリ: 建設機械・工具

IoTデバイスを建設機械に取り付けることにより、機械の「CO2排出量」「位置情報」「稼働時間」「燃料消費量」「機械のステータス」の可視化を実現。 国土交通省が進めるインフラ分野におけるカーボン...

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    建設機械器具賃貸料金・作業料金とは

    <資材の概要>
    建設工事の機械施工化に伴い、建設機械を保有する賃貸業者から、建設機械を使用する工事業者への貸与という契約となっており、契約は通常「台・日」単位で交わされる。また、クレーン作業料金と異なり、オペレーター含まずの機械のみが対象となっている。

    <資材の種類・規格>
    1.ブルドーザ
    通常、トラクターの前面に可動式のブレード(排土板)を装着しており、進行方向への押土、掘削、敷均し、転圧などの作業に用いられる。安定した地盤に用いられる普通のタイプと、軟弱な地盤に対応する湿地型があり、市場への普及は中型・小型機種がほとんどを占めている。
    2.掘削機(バックホウ)
    地表面よりも低い掘削作業に適しており、バケットをオペレーター向きに取り付けられ、オペレーター自身の方向にバケットを引き寄せるように操作する設計になっている。
    標準バケット容量によって多機種に亘るほか、通常のクローラ型から、小型、後方超小旋回型、超小旋回型、トラックバックホウ、クローラ型クレーン機能付き等の種類がある。
    3.クローラローダ
    クローラ式の積込・掘削機械で、ドーザショベルとも呼ばれる。ダンプカーに積込む際は、バックホウよりも一度に大量の土砂等を積込みが可能である。積込機械としては、一般的にホイールローダの需要が多いため、使用頻度は減少傾向にある。
    4.ホイールローダ
     積込・掘削機械で、4輪式で用途はクローラローダと同じ。クローラローダに比べ機動性に優れ、効率良い作業を可能とする反面、地山の掘削は得意としない。4輪駆動で操舵は中折れ式になっており、建設現場以外でも積雪地区では除雪車としての役割も果たす。
    5.ダンプトラック
     荷台を傾斜させて積荷を一度に下ろす装置を備えたトラック。主に土砂などの建設資材や産業廃棄物を運搬する際に使用される。一般公道の走行を前提とした普通ダンプトラックから、公道外の現場で多量の土砂等を運搬するための建設専用機種もある。荷台とキャビネットの間に、トラック搭載型クレーンを取り付けた荷役機能を備えた機種もある。
    6.不整地運搬車
    ダンプトラックが走行できない不整地・軟弱地用に設計された運搬を目的とする自動車。車両の平均接地圧が低い構造になっていることから、傾斜地での荷役作業も可能である。
     クローラ式(一般的にはゴムクローラ)とホイール式(6輪あるいは8輪の総輪駆動)があり、ダンプ式荷台が標準的で、クレーン装置付もある。
    7.フォークリフト
    建築設備工事、工場や倉庫で使用される荷役機械で、つめ(フォーク)部分で荷物を持ち上げる(リフト)操作を行う。運転席の後方にカウンターウェイトを搭載したもので、エンジン駆動とバッテリー駆動のものがある。
    8.高所作業車
     高所で作業を行うための特殊車輌を指す。建設現場における塗装・溶接・配線・配管作業のほか、電力・電話関連工事でも使用され、用途は多岐に亘る。構造別による区分では、ブーム型と垂直型があり、走行別では、トラックの車輌を下部とする公道走行が可能なトラック架装型と自走式(ホイール型・クローラ型)に大別される。
    9.バイブロハンマ
    杭や鋼矢板等を鉛直方向に振動させ、打設や引抜き作業を行う杭打機。稼働時の騒音と振動が大きいため、近隣住民への影響を考慮すると、都市部での施工は困難という難点がある。
    10.油圧ブレーカ
     油圧により先端部を振動させ、岩盤やコンクリート構造物などを破砕する機械。油圧ショベルのアタッチメントとして使用され、主に建築解体工事に使用される。
    11.コンクリートブレーカ
    コンクリート構造物のハツリ、破砕作業に使用されるもので、空気式・手持ち式小型の機械。ハンドハンマやレッグハンマと異なり、回転機能はついていない。
    12.モータグレーダ
     主に工事現場での整地、路床・路盤の整地、除雪作業に使用される機械で、地表を平坦に整地、切削形成する用途で用いられる。路面の幅に応じてブレード幅(m)が異なる機種がある。
    13.ロードローラ
    接地面積の大きい車輪を持ち、その重量で地面に圧力をかけて走行し、路床・路盤およびアスファルト舗装の転圧に使用される機械。形態によって車輪を3輪車に配置するマガダム式と車輪を前後に1輪ずつ配置しアスファルト表層仕上げに適するタンデム式に大別される。
    14.タイヤローラ
     複数のタイヤを一列に配置し、車軸を前後に置くことで、主に工事現場での路盤仕上げや整地、除雪作業に使用される機械で、アスファルト舗装の転圧にも使用される。
    15.振動ローラ
     鉄輪や車体に取り付けた起振装置によって鉄輪を振動させ、締め固めをより強くする特徴を持つ。ハンドガイド式の他に、搭乗式タンデム式、搭乗式コンバインド式がある。
    16.アスファルトフィニッシャ
    自走式で道路等のアスファルト混合物敷設のために使用される建設機械。構造はホッパー(アスファルト混合物を積込む)、運転席を含む車両部、舗装を均一に敷均すためのスクリード部分で構成される。施工する舗装の幅によって機種があり、舗装幅2m弱の小型、6m級の中型機種が幅広く利用されている。
    17.コンクリートカッタ
     路面工事の補修や、電気配管・ガス配管・上下水道工事の埋設工事等に伴う路面の切断を主要な用途とする。路面切削の深度に応じて、ディスク状のブレード(刃)径が決定される。手動式は人力で行うものでハンドルを回して操作する。
    18.空気圧縮機
     2気圧以上の圧縮空気を吐出させる機械。駆動源はエンジンとモーターがあり、エンジンコンプレッサは騒音規制法の対象になっている。主な用途としては圧縮された空気圧を利用して、空圧工具や塗装の吹き飛ばしや工作機械の動力源、溶接作業等に使用される。
    19.水中ポンプ
     排水等の工事で使用するポンプで、防水型電動機と直結したもので水中に埋没させて運転する。陸上で使用する一般品と比べて、小型軽量で取り扱いが容易であることが特徴。
    20.水中サンドポンプ
     一般的な水中ポンプと主要な用途は同じだが、多少の砂泥を含む水も取り扱える機能を加えたポンプ。
    21.エンジンポンプ
     エンジンの回転によって、給水口に負圧を発生させて水を吐き出す機械で、建設工事の給排水、マンホール排水、灌漑等に使用される。
    22.発動発電機
     エンジンを用いて電力を発生させる機械で、建設工事現場においては動力源として広範囲に利用される。駆動源の種類は、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンに大別され、出力によって規格が多岐に亘る。
    23.チェンブロック
     人力もしくは電動で重量物を巻き上げる機械。鎖を使用し、鎖下方のフックを吊り下げた構造になっている。機械工場での製品・部品の運搬から、機械組立、荷物の積み卸し等用途は広い。
    24.レバーブロック
     チェンブロック同様、鎖で荷物を持ち上げる装置。作業時にレバー(にぎり)を使用する。
    25. 高周波バイブレータ
     固まっていない状態のコンクリート(生コン)の中に差し込み、振動を与えて気泡の脱泡を行い、コンクリートの強度を高め、固める機械。 住宅の基礎や擁壁などのコンクリート打設、ブロック・排水溝・縁石といったコンクリート二次製品の製造など、様々な場所で使われている。
    26. コンクリートバケット
     ミキサー車で運び込まれた生コンを移し替えて、打設するために用いられる製品。生コンを移し替えたバケットは、クレーンで吊り上げて打設箇所まで運搬される。流通は容量0.5m3~1.0m3の製品が多い。また、打設口の形状により、両開き型、シュート型、スライドゲート型などがある。ポンプ車での打設に比べ、打設量が少ない場合や型枠形状が複雑な場合に用いられるケースが多い。

    <業界・団体>
    一般社団法人日本建設機械レンタル協会

    植生用材とは

    <資材の概要>
    緑化工事に使用される芝、土のう、植生マット・シート等を指す。

    <資材の種類・規格>
    1.筋芝
    盛土の法面保護で、芝が法面に一定の間隔で水平な筋を形成するよう、切り芝を埋めて施工する。芝を目串で固定する方法と、水平に法面に埋め込む方法があり、張芝よりも堅牢である。
    2.張芝
    芝産地で長方形に切り取りとられた切り芝(ソッド)を、植付ける場所に直接置く。早期緑化を目的とする場合や雑草が多い場所に利用できるほか、適期を逃した施工現場や裸地を被覆する場合に利用される。法面や冬季の施工など芝が滑る可能性がある場合には竹串などで固定する。
    3.植生土のう
    土のう袋の内側に種子・肥料を装着しており、現地発生土などを充填するだけで緑化できる製品。中に土を入れることにより袋の内側につけてある種子肥料が発芽・成育する。道路、河川、林道などの法面、宅地、公共施設など、多くの現場で使用されている。一般的には40cm×60cmの袋で販売されており、現場にて土を詰める。土のう袋に土が入った状態で販売しているものを完成土のうと呼ぶ。
    4.植生マット
    種子・肥料・保水材等と肥料袋等が装着された人工張芝。法面の保護と緑化に用いる。崩壊した斜面や、法面に張り付け植物を生育、緑化することにより斜面を安定させる。
    5.植生シート
    種子・肥料・保水材等が全面に装着されたシート状の人工張芝。表面浸食の防止効果があり、施工時も利用しやすい。
    6.繊維ネット(肥料袋付)
    種子、客土吹付けを行う際の基礎に用いる肥料袋付きネット。法面の補強や美観を整え、降雨などによる種子および客土の流失を防止する。

    人工芝・マットとは

    <資材の概要>
    人工芝は、メンテナンスが難しく、且つ維持コストもかかる天然芝の代替材として普及したものであり、スポーツ施設のグラウンドや、建物の屋上、バルコニーやレジャー施設などで使われている。
     マットは、ビルや飲食店などの不特定多数が利用する玄関の内側や外側、プールサイドの通路など建物内の汚れ防止や滑り止めのために設置される敷物である。

    <資材の種類・規格>
    1.人工芝
     素材には、ポリエチレン、ナイロン、エチレン酢酸ビニル、ポリプロピレンなどが使われる。いずれの素材も耐候性、耐久性、耐水性、難燃性に優れている。
     毛足の長さは5mm程度の短いものから5~6cm程度の深いものまであり、家庭用では10mm前後の製品が使われることが多い。
     形状はロールタイプのものとタイルカーペットのような形状でジョイント式のものとがある。
    2.マット
    マットは素材別に金属製と樹脂製のものに分類される。
    (1)金属製マット
     アルミ製やステンレス製のものがあるが、樹脂製に比べて耐久性、耐摩耗性が優れることから、オフィスや学校等、不特定多数が出入りする入り口に設置される。光沢があり、高級感もあることから、ホテルなどでも使用される。
    (2)樹脂製マット
     ポリ塩化ビニルやナイロン、ポリエステルなどを素材としたマットで、金属製に比べて安価であり、色や形状も多く、幅広く使われている。素足でも滑りにくいため、プールや浴場施設などでもよく使用される。

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