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専用架台を用いた集水井内部のカメラ点検技術|株式会社興和

従来の集水井内部の点検技術は、点検者が集水井内部に立入って目視点検を行っていた。本技術の活用により、点検者は集水井内部への立入が不要となり、安全性が向上するとともに、送風機や大型電源施設の設置・運搬が不要になることで、工期の短縮が図れる。本技術による点検方法は、集水井の昇降口から専用架台を用いて2種類のカメラを挿入し、集水井内部を撮影する。専用架台は、集水井の蓋に施工された昇降口に固定し、そこから滑車と一体になったアームを挿入することで、カメラを集水井の中心から降下させるための装置である。2種類のカメラは全天球カメラを搭載した全周撮影型と、水平360°、上下180°方向に回転しズーム機能を備えた回転撮影型である。両者を使い分けることで、さまざまな撮影ニーズに対応することが可能となる。

カテゴリ構造物調査
NETIS登録番号:HR-230004-A

類似技術に対する優位性

新規性 従来技術は点検者が井戸内に立ち入り、目視点検を行っていたが、本技術は点検者が井戸内に立ち入ることなく、地上からカメラを挿入する点検手法としたことである。
品質性 新技術の撮影装置は既製品であるため、点検結果の品質は従来技術と同程度である。
経済性 点検者が井戸内に立ち入ることが不要であるため、送風機や大型電源施設等が必要なく、経済性に優れている。
省人化・省力化 点検機材は1BOX車両1台に収容でき、資機材の軽量化が図られているため、人力運搬が可能である。井戸点検口での架台設置やカメラ挿入作業等を含め、点検者と助手の2名となる。
施工性・工期短縮 点検者が井戸内に立ち入ることが不要であるため、送風機や大型電源施設等が必要なく、それらの機材運搬のための道路が不要であるため、施工性に優れ、工期短縮を図ることができる。
耐久性・長寿命 架台はアルミ製で軽量で対候性に優れる。点検用カメラは汎用品を使用しており、部品交換等も容易である。
CO2削減量 従来技術は大型電源が必要であるが、新技術は点検作業に要する電源は家庭用バッテリーで十分のためCO2の発生は削減できる。
施工の安全性 点検者が井戸内に立ち入ることがないため、酸欠や墜落による事故発生の危険性がなく、安全性が向上している。
特許、審査証明など 特許第6089069号「立抗内の点検装置及び立抗内の点検方法」、特許第6596042号「立坑内撮影装置及び立坑内点検装置」
施工実績 国土交通省における施工実績 1件、その他公共機関における施工実績 27件
適用範囲 適用集水井径 3m~4m、適用集水井深度 60m(水没しない範囲)

住所〒950-8565 新潟県新潟市中央区新光町6-1
TEL025-281-8815
FAX025-281-8834
HPhttps://www.kowa-net.co.jp/

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最終更新日:2026-01-13

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更新日:2026年2月4日 集権期間:2025年12月1日~2026年2月3日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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