製品情報
「ロービングウォールII」は、補強効果を兼備した法面保護・緑化工法。長繊維を混入し法面(斜面)安定を図る補強土構造物の造成とその表面の全面緑化を図る。従来の法枠工と比べ施工性・経済性向上、工程短縮を実現。地形の改変をせずに既存樹木の保全、コンクリート使用量の削減など景観・環境負荷低減に資する。長距離搬送、ロックボルト・アンカー工併用による法面保護工事、斜面対策工時、地すべり対策工事にも対応。積雪寒冷地を含む全国にて施工。対象とする法面(斜面)の勾配・安定度により「法面保護タイプ」「擁壁タイプ」「法面安定タイプ」の3種類に大別。「道路土工-切土工・斜面安定工指針」((公社)日本道路協会)に示される「連続長繊維補強土工」であり、「災害復旧工事の設計要領」((公社)全国防災協会)に示される「連続繊維補強土工」の一工法である。(一財)砂防・地すべり技術センター 建設技術審査証明書 技審証第0303号。
法面工|マルチ法面工法 |
法面工|ELAST GUARD工法 (エラストガード工法) |
深層混合処理工|JEP工法(三重管式大口径高圧噴射撹拌) |
最終更新日:2025-06-30
更新日:2025年7月2日 集権期間:2025年5月1日~2025年7月1日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。