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デルタックス工法とは、高強度ネットである「デルタックス」または「グリーンナックス」とL型アンカーピンを組み合わせ、斜面の表面保護や既設吹き付け面の剥落・脱落を防止する斜面対策工である。
<デルタックス>
素線径2.0mm、公称素線引張り強度1770N/m²の高強度の素線で製造されている。
<グリーンナックス>
デルタックスに樹脂繊維シートを装着させたネット。
種類 | 適用箇所 | 基本部材 | 主な対象 |
手法 1 (表面保護対策型) |
一般斜面 | デルタックス または グリーンナックス アンカーピン |
・表面付近が脆弱で小崩壊が想定される箇所。 ・裸地斜面で早期保護の実施が要求される箇所。 |
手法 2 (剥落・脱落対策型) |
既設吹付け面 | デルタックス または グリーンナックス アンカーピン セメントミルク |
・著しい表面剥離で層状に落下が想定される箇所。 ・亀裂に沿って脱落が想定される箇所。 |
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最終更新日:2024-06-27