積算資料公表価格版
補強土壁 -コンクリート製-
『ジオパネル』
掲載誌:積算資料公表価格版2025年4月号 p.137
壁面材にコンクリートパネル、補強材にテナックスTTを使用する補強土壁工法。...
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
---|---|---|
壁高10.0m φ30° γ19kN/m3 コンクリートパネル厚11cm 補強材込 | m2 | 41,300円 |
壁高4.0m φ30° γ19kN/m3 コンクリートパネル厚11cm 補強材込 | m2 | 26,900円 |
壁高7.0m φ30° γ19kN/m3 コンクリートパネル厚11cm 補強材込 | m2 | 33,900円 |
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■積算資料関連頁 2025年4月号512頁
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補強土壁 -コンクリート製-とは
<資材の概要>
補強土壁とは、盛土中に帯鋼、ジオテキスタイル等の補強材として挿入し、垂直または垂直に近い壁面を構築する土留め構造物である。壁面材に作用する土圧力と、盛土中の補強材の引抜き抵抗力によって釣り合いを保持しながら土留め構造物としての補強効果を発揮している。数多くの工法があり、それぞれの工法マニュアルにより設計施工方法が明示されている。
<資材の特徴>
コンクリート擁壁と用途は変わらないが、大都市圏や山間部での土地に制限があっても、垂直または垂直に近い壁面材を持つ盛土が可能である。軟弱地盤にも比較的強く、耐震性能にも優れている。
主に、アンカープレート付棒鋼、帯状鋼材、ジオテキスタイル、チェーン等の補強材、コンクリートパネル、コンクリートブロック、鋼製枠等の壁面材、補強材と適合した盛土材から成り立っている。
<業界・団体>
一般社団法人日本テールアルメ協会
補強土壁とは、盛土中に帯鋼、ジオテキスタイル等の補強材として挿入し、垂直または垂直に近い壁面を構築する土留め構造物である。壁面材に作用する土圧力と、盛土中の補強材の引抜き抵抗力によって釣り合いを保持しながら土留め構造物としての補強効果を発揮している。数多くの工法があり、それぞれの工法マニュアルにより設計施工方法が明示されている。
<資材の特徴>
コンクリート擁壁と用途は変わらないが、大都市圏や山間部での土地に制限があっても、垂直または垂直に近い壁面材を持つ盛土が可能である。軟弱地盤にも比較的強く、耐震性能にも優れている。
主に、アンカープレート付棒鋼、帯状鋼材、ジオテキスタイル、チェーン等の補強材、コンクリートパネル、コンクリートブロック、鋼製枠等の壁面材、補強材と適合した盛土材から成り立っている。
<業界・団体>
一般社団法人日本テールアルメ協会
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