積算資料公表価格版
落石防護柵
品名 | 規格 | 単位 | 公表価格 |
---|---|---|---|
ストロンガー工法 上部接続部材 | H-200×100mm用 溶融亜鉛めっき仕上 | 組 | 27,600 |
ストロンガー工法 下部接続部材 | H-200×100mm用 溶融亜鉛めっき仕上 | 組 | 21,700 |
ストロンガー工法 上部拘束バー | φ20×3000mm用 溶融亜鉛めっき仕上 | 本 | 25,000 |
ストロンガー工法 ワイヤ金網 | 3本より φ2.6 50×50mm SWMGH-4 | m2 | 8,800 |
ストロンガー工法 緩衝金具 | BSK-20,30,40 溶融亜鉛めっき仕上 | 組 | 53,200 |
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■積算資料関連頁 2024年12月号502頁
落石防護柵とは
<資材の概要>
落石防護柵は、落石の発生しやすい斜面の法尻部または中段に設置し、落石を阻止することを目的とした比較的小規模な落石対策施設。積雪地帯では斜面に積もった雪が道路側にせり出すのを防ぐ役割も併せ持つ。
従来は平成12年の落石対策便覧対応型が「改良型」として流通していたが、平成29年12月に落石対策便覧が改定されたことにより、端末支柱に更なる改良が施された平成29年度便覧対応型が主流となっている。
<資材の種類・規格>
1.端末支柱
落石防護柵の両端に設置される支柱。主柱1本に対しサポート2~6本で構成される。いずれもH鋼で構成され、各部材はボルト結合される。このほかに、ロープを結合する索端金具、Uボルト等の資材も端末支柱の構成部材の一部となる。柱の表面処理仕様は亜鉛メッキの需要が多い。景観配慮が必要な地区には塗装仕様が用いられる。
2.中間支柱
端末支柱の補助として3m毎に設置される支柱(耐雪型の場合は2m毎)で、H鋼1本とロープ・金網、それらを固定するUボルトで構成される。端末支柱同様、メッキまたは塗装の表面処理が施されるのが一般的。
3.ロープ・金網
落石の衝撃を受け止める本体部分。標準品は3×7φ18のロープとφ3.2×50×50の金網で構成される。表面処理は景観仕様や対候仕様などの用途に応じて使い分けられる。
4.間隔保持材
落石がケーブルを押し広げるのを防ぎ、全てのケーブルが有効に働くようにするための部材。
落石防護柵は、落石の発生しやすい斜面の法尻部または中段に設置し、落石を阻止することを目的とした比較的小規模な落石対策施設。積雪地帯では斜面に積もった雪が道路側にせり出すのを防ぐ役割も併せ持つ。
従来は平成12年の落石対策便覧対応型が「改良型」として流通していたが、平成29年12月に落石対策便覧が改定されたことにより、端末支柱に更なる改良が施された平成29年度便覧対応型が主流となっている。
<資材の種類・規格>
1.端末支柱
落石防護柵の両端に設置される支柱。主柱1本に対しサポート2~6本で構成される。いずれもH鋼で構成され、各部材はボルト結合される。このほかに、ロープを結合する索端金具、Uボルト等の資材も端末支柱の構成部材の一部となる。柱の表面処理仕様は亜鉛メッキの需要が多い。景観配慮が必要な地区には塗装仕様が用いられる。
2.中間支柱
端末支柱の補助として3m毎に設置される支柱(耐雪型の場合は2m毎)で、H鋼1本とロープ・金網、それらを固定するUボルトで構成される。端末支柱同様、メッキまたは塗装の表面処理が施されるのが一般的。
3.ロープ・金網
落石の衝撃を受け止める本体部分。標準品は3×7φ18のロープとφ3.2×50×50の金網で構成される。表面処理は景観仕様や対候仕様などの用途に応じて使い分けられる。
4.間隔保持材
落石がケーブルを押し広げるのを防ぎ、全てのケーブルが有効に働くようにするための部材。
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