積算資料公表価格版
法枠ブロック
品名 | 規格 | 単位 | 公表価格 |
---|---|---|---|
大型法枠 | 2000×3000×200mm 質量985kg | 個 | 53,000 |
円弧型法枠ブロック12型 | 792×382×120mm 質量46kg 2.04個/m2 | 個 | 2,000 |
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価格の適用 |
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【円弧型法枠ブロック12型】 名古屋価格。 |
■積算資料関連頁 2024年12月号494頁
法枠ブロックとは
<資材の概要>
法枠工の代表的工種であるプレキャスト枠工の枠部材として使用され、法面の侵食や風化の防止、緑化等のために施工される中詰工としての土砂、土のう、栗石、張芝を安定保持するものである。主な用途としては、道路、鉄道等の法面保護工、河川、湖沼、遊水地等の護岸工、砂防、治山等の山腹工などがある。
<資材の種類・規格>
形状は、施工時の作業性や施工後の美観等を考慮してメーカーから多種多様のブロックが製品化されている。大別すると、四角枠型、十字枠型、多角枠型、部材組立型等がある。柱状部材を組み立て、格子状や円形状等の枠を構築する。
法枠ブロックの寸法は、組立後の枠スパンが1~1.5m程度になるものが多い。複数の枠を一体化した大型の製品も開発されている。
<資材の特徴>
法枠ブロックによるプレキャスト枠工の主な特長は次のとおりである。
1.現場打コンクリート枠工に比べて、布設作業が容易で効率が良く、工期短縮が可能。仕上がりが良い。
2.施工後の美観が良い。
3.用途、景観の要望に応じて、枠内空間に土砂詰工、土のう工、張芝工、栗石詰工、現場打コンクリート工、中張ブロック工等の中詰工を自由に選択ができる。
法枠工の代表的工種であるプレキャスト枠工の枠部材として使用され、法面の侵食や風化の防止、緑化等のために施工される中詰工としての土砂、土のう、栗石、張芝を安定保持するものである。主な用途としては、道路、鉄道等の法面保護工、河川、湖沼、遊水地等の護岸工、砂防、治山等の山腹工などがある。
<資材の種類・規格>
形状は、施工時の作業性や施工後の美観等を考慮してメーカーから多種多様のブロックが製品化されている。大別すると、四角枠型、十字枠型、多角枠型、部材組立型等がある。柱状部材を組み立て、格子状や円形状等の枠を構築する。
法枠ブロックの寸法は、組立後の枠スパンが1~1.5m程度になるものが多い。複数の枠を一体化した大型の製品も開発されている。
<資材の特徴>
法枠ブロックによるプレキャスト枠工の主な特長は次のとおりである。
1.現場打コンクリート枠工に比べて、布設作業が容易で効率が良く、工期短縮が可能。仕上がりが良い。
2.施工後の美観が良い。
3.用途、景観の要望に応じて、枠内空間に土砂詰工、土のう工、張芝工、栗石詰工、現場打コンクリート工、中張ブロック工等の中詰工を自由に選択ができる。
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− 注意 −
- ”公表価格”とは、通常の取引で「標準価格」「定価」「建値」「設計価格」と呼ばれているメーカー・施工業者の希望販売価格の 総称です。実際の取引においては値引きされることがありますので、ご利用にあたってはご注意ください。
- 価格の適用にあたっては、掲載価格の条件 をご参照ください。
- 公掲載価格の条件、適用範囲等の詳細については、表記のメーカーにお問い合わせください。