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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > 最大500kJまでの衝撃エネルギーに対応した落石防護柵「ARCフェンス 500kJタイプ」

株式会社プロテックエンジニアリング(本社:新潟県北蒲原郡、代表取締役社長:井上 昭一)は、斜面上に設置して、落石から道路や民家を守る落石防護柵「ARC(アーク)フェンス」に500kJタイプを新たに追加し、販売を開始した。

ARCフェンスは、シンプルな構造で部材が軽量のため、500kJまでの落石エネルギーに対応しながら、人力での運搬・施工が可能。
短工期・低コストで設置できるほか、落石捕捉後の復旧作業も容易に行うことができる。
エネルギー吸収性能に優れたリングパネルを阻止面に用いることで、より大きな落石エネルギーへの対応が可能。
 
基本構造はそのままに、部材の組み合わせによって、50kJから500kJまで5つのエネルギーレンジから対策現場に合わせたタイプを選択することが可能。
阻止面に使用されるリングパネルは国内で製造しているため、高品質な部材を短納期で提供することができるほか、仕様変更など状況に応じた柔軟な対応が可能。
落石捕捉後に損傷したリングは1個単位で取り換えることができ、補修期間と費用の削減に大きく貢献する。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社プロテックエンジニアリング

https://www.proteng.co.jp/

最終更新日:2023-08-24

 

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