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土木工事によって発生した切土法面は、従来モルタル・コンクリート吹付工が多く施工されてきた。
経年に伴う老朽化により、吹付法面の修繕工事が行われるようになってきたが、その取り壊し方法や取り壊した後の廃材殻の処分といった問題が発生している。
さらに、人工色のモルタル・コンクリート吹付面は周囲の自然環境と調和しないという景観上の問題も指摘されてきた。
こうした問題を解決するために開発されたのが、超厚層基材吹付工「ウィングロック植生工法」である。
当工法は、既設のモルタル・コンクリート吹付面を取り壊すことなく全面緑化できる環境対策型の維持補修工法で、二層構造の厚みのある生育基盤を造成し、永続性に優れた植生法面を創出する。
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最終更新日:2024-07-05