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「道路橋 端部表面塗布型防水工法 ブリッジガード|橋面防水工|株式会社アマケンテック」の資料請求はこちらから
「ブリッジガード」は、レべリング材(常温流動性モルタル)およびトップコート材(水性防水塗料)を橋梁舗装端部(幅 36㎝、高さ6㎝)に塗布することで、浸入する降雨水を遮断する工法である。
橋梁では、端部舗装表面や伸縮ジョイント際に、地覆際からの雨水流入が原因と思われる滞水が降雨後2~3日経っても見られることがしばしばあるが、これは舗装体や橋本体、また伸縮ジョイントの劣化につながる。
本工法では、こうした雨水の浸入を防止することで、アスファルト層やコンクリート床版の延命を図ることができる。
国立研究開発法人土木研究所と福田道路株式会社の共同研究「防水性を高めたコンクリート床版用橋面舗装の実用化に関する共同研究」にて、止水性の検証を行っている。
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最終更新日:2024-09-30