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環境対応型高圧ブラスト工法 リユースブラスト工法®|橋梁補修補強工|好川産業株式会社

NETIS登録番号:KK-230076-A
リユースブラスト工法
リユースブラスト工法
リユースブラスト本体
リユースブラスト本体

 

概要

高圧ブラストとは鋼構造物の素地調整・塗膜剥離にアプローチする工法。
研削材の自動供給システムを利用した新技術。
施工スピード・施工グレードのアップや研削材・産業廃棄物のW削減によるコストダウンを実現。

リユースブラストⓇ システム図
リユースブラスト®システム図
  1. 工期短縮
    施工スピードが約1.3倍にアップ。
    工期短縮を実現。
    高圧エアを使用することで施工スピード。
    施工グレードを上げることができ、大幅に工期を短縮することができる。
  2. 距離延長
    ホース内の圧力損失を抑え、現場での施工距離を大幅に延長が可能。
     
    従来工法(0.7Mpa)の場合
              200mの先端圧力=約0.45~0.55Mpa
    リユースブラスト工法(1.4Mpa)の場合
              200mの先端圧力=約1.1~1.2Mpa
  3. 経費削減
    研削材の使用量を30%以上削減。
    精度の高い高圧用サンドバルブ(研削材の量調整)を採用しているため研削材の使用量を削減でき、回収した研削材+有害物質を含む塗料を分別し研削材を再利用することで、さらに使用量を減らすことが可能。
他の工法との比較表

工法種類 リユースブラスト®工法 従来工法
圧力 0.7~1.4Mpa(7~14㎏/圧) 0.69Mpa(7kg/圧)
施工期間 約15日 約19日
ブラスト設置台数 1台 2台
研 削 材 スチールグリッド フェロニッケルスラグ
研削材使用量 約8t 約40t

※総施工㎡ :1000㎡

 
 

特長

●リユースブラストHYBRID方式
衝突分離方式/遠心分離方式
 
鋼構造物の素地調整・塗膜剥離における高圧ブラスト
特願 2022-199827

リユースブラストHYBRID方式
リユースブラストHYBRID方式

 
●コンポーネントユニット化
最適なユニットTYPEを提案することで作業効率アップ、コストダウンが図れる。

外形寸法 1,473×1,780×2,177㎜
重 量 約1,500㎏
研削剤ホッパー 内容量:450ℓ 数量:1
ブラストタンク 内容量:39.90ℓ 数量:2
エアドライヤ 処理空気量 数量:2

ブラストユニット:常圧(0.7Mpa)~高圧(1.5Mpa)
※コンプレッサー選定

分離ブラスト
ブラストユニット

分離ブラストブラストユニット
分離された研削材を吸引
バキュームユニット

分離された研削材を吸引バキュームユニット

外形寸法 1,350×2,750×2,165㎜
重 量 約1,900kg
ルーツブロア 55kw
その他 インバーター制御盤付き

バキュームユニット:22kw、37kw

分離された粉塵を回収
粉塵回収機

分離された粉塵を回収粉塵回収機

外形寸法 1,232×1,232×2,010㎜
重 量 約60kg
 

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HP https://www.yk-world.com/

最終更新日:2024-09-30

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