電子カタログ
「「ドレーン材の破断や共上り状況の定量把握」ができる施工管理システム CSドレーン工法|軟弱地盤処理工|CSドレーン工法研究会」の資料請求はこちらから
本工法は、被感知材付きドレーン材や感知装置、施工管理装置を用いて軟弱地盤対策工法であるプラスチックボードドレーン工法の品質管理を向上させる工法で、従来はドレーン材の自記記録計の目視等で対応していた共上り等の施工不良を本技術の活用により定量的に把握することが可能となり、品質と施工性の向上が期待できる。
軟弱地盤対策工法のプラスチックボードドレーン工法(以下、PBD工法)の品質管理を向上させる技術。
被感知材付きドレーン材の標準仕様
項目 | 単位 | 標準規格 | |
材質 | 芯体 | ー | ポリオレフィン系樹脂 |
フィルター | ー | ポリエステル系樹脂 | |
形状寸法 | 厚さ | ㎜ | 3.6±0.5 |
幅 | ㎜ | 94±2 | |
透水係数 | 面内 | m/s | 1.0×10-2以上 |
フィルター | m/s | 1.0×10-4以上 | |
引張強度 | kN/製品幅 | 2.5以上 | |
被感知材 | 材質 | ー | 金属 |
寸法 | ㎜ | Φ40、厚さ0.1 | |
砂杭換算径 | cm | 5以上 |
「「ドレーン材の破断や共上り状況の定量把握」ができる施工管理システム CSドレーン工法|軟弱地盤処理工|CSドレーン工法研究会」の資料請求はこちらから
最終更新日:2024-04-09