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「低騒音・低振動・低粉塵型目荒らし工法 ブラストキー工法|耐震・免震・制震工事|ブラストキー研究会」のメーカーへの問い合わせはこちらから
ブラストキー工法は、施工者が精度良く一定形状で施工でき、かつ定量評価を行いやすい目荒らし方法として開発された技術である。
湿式コアドリルと専用のコアビットを用いることで、円柱状の凹形状(ブラストキー)を安定して形成でき、施工者の熟練度に左右されにくい均一な施工を可能とする。
従来、耐震補強工事などの既存コンクリート面の目荒らしは電動ピックによるチッピングが主流であったが、本工法では回転穿孔によりコンクリートを削り出すため、施工時に発生する騒音・振動・粉塵を大幅に低減できる。
その結果、施工時の周辺環境の影響負荷を低減した施工が可能となる。
また、目荒らし形状が明確かつ均一であるため、ブラストキーの個数で品質を容易に管理でき、せん断耐力も定量的に評価できる点も特長である。
本工法は、市販の湿式コアドリル(写真①)に専用のダイヤモンドコアビット(写真②)を用いてコンクリート表面を切削し配置される。
施工は施工面に湿式コアドリルを押し付け、切削を行う(写真③)。
1カ所当たりの施工時間は、コンクリートの強度や施工態勢などによるが、概ね40~60秒程度である。
形状は直径52㎜、深さ5~9㎜である(写真④)。
本工事は学期中に実施される耐震補強工事であり、通常のチッピング工法では騒音・振動が大きく、授業への影響が懸念された。
そのため、騒音・振動・粉塵の発生を抑制できる本工法が採用された。
その結果、施工中も授業に支障をきたすことなく工事を進めることができた。
●建築研究振興協会技術(性能)評価取得 BRP-R1803014-0ST
●NPO耐震総合安全機構JASO推奨品・推奨工法認定 No.016
●NETIS(新技術活用情報システム)登録 KT-230216-A
●2024年日本コンクリート工学会賞(技術賞)受賞
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