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自走式斜材点検装置(斜材点検ロボット)|中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社

自走式斜材点検装置の写真

自走式斜材点検装置は、斜張橋、エクストラドーズド橋の斜材点検を自走式点検装置で行う技術である。自走式点検装置は、ビデオカメラによる保護管の外観点検、非破壊検査による保護管内部鋼材の破断および保護管内部の滞水を調査する複合機能を有している。これを橋面からの遠隔操作で実施することで効率的かつ安全性の高い点検作業を可能とする。ビデオカメラ部は、円周方向に配置した4個のカメラで保護管外観全周を同時に点検。撮影動画はリアルタイムに地上に設置した PCでモニタリングを行うとともに点検データを蓄積する。非破壊検査部は、滞水検査と鋼材破断検査が可能。ビデオカメラによる保護管の外観点検と同時に保護管内部の滞水調査を実施し、斜材変状のスクリーニングを行う。スクリーニングの結果、変状が疑われる場合には、渦電流探傷装置を装着して内部鋼材破断の詳細調査を行うといったパッケージ化により点検の高度化を図る。

  • NETISCB-240014-A

中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社

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住所〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエストビル9F TEL03-5339-1717 
HPhttps://www.c-nexco-het.jp/

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更新日:2025年5月1日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月30日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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