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高強度ネットとクモ用プレートおよび補強材などを組み合わせ、深さ3.0m以下を標準とした地山補強土工法。表層破壊を抑止するとともに、崩壊土塊の中抜けを抑止する。
全体の安定については補強工により、補強材間の中抜けについては高強度ネットの引張力により抵抗する。
抵抗力は、クモ用プレートと高強度ネットの交点数が有効となる。
補強材間隔は2.0mである。
切土斜面、樹木の繁茂していない自然斜面、崩壊後の斜面安定対策工など、表層崩壊防止の法面工事に適用される。
NETIS活用促進技術登録。
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最終更新日:2024-05-16