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本工法は、ソイルセメントコラム工法(アイマーク工法BCJ:建築技術審査証明取得工法およびGBRC性能証明取得工法)の芯部にH鋼を建て込んだH鋼ソイルセメント杭とプレキャストコンクリートウォール(擁壁パネル)を合成させたものを、山留め式自立型擁壁として利用するものである((一財)日本建築センターにて個別評定取得)。
本工法は、プレキャストコンクリートパネル(PC土留パネル)とコンクリートで補強された鋼管杭(補強材鋼管)を組み合わせた土留(Tr-PC土留)である。
Tr-PC土留は、優れた剛性と靭性により、地震による土留め壁の倒壊を防ぐことを目的として開発した工法である。
●工期短縮
本工法は、土留パネルを工場であらかじめ製作することにより、現場作業の省力化を図ることで、大幅な工期短縮を実現できる。
施工規模として土留め高さ1m、施工延長10mの場合、所要日数は3~5日である。
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最終更新日:2024-09-19