電子カタログ
道路、河川堤防などの法面に、樹脂製ネットを杭での固定によって敷設することで、イタドリなどネットの隙間より大きい植物の生育を抑制する。
対して、芝生などネットの隙間より小さい植物のみ植生可能であり、法面の品質向上や除草作業低減による経済性の向上が図れる。
1.イタドリ等を抑制しつつ、野芝の植生を残すことを可能としたので、品質が向上する。
2.定期的な除草作業の頻度が減るため、経済性が向上する。
3.法面整形工、抜根が不要になることで、工程短縮が図れる。
4.イタドリ等による視認性の低下を防ぐため、安全性が向上する。
5.イタドリ等の道路などへの飛び出しが低減されるので、周辺環境も改善される。
6.野芝による植生が必要な法面全体に適用可能なため、施工性が向上する。
・除草費用の削減
・裸地下の予防(予防保全)
・モグラ、キツネの営巣を予防(予防保全)
製品名 | サイズ | 材料 |
イタドリ根っ止 (ISD450) |
W1000㎜×L50m巻 | HDPE |
「法面工|樹脂製ネットによるイタドリ等の育成抑制手法 イタドリ根っ止|タキロンシーアイシビル株式会社」の資料請求はこちらから
最終更新日:2023-08-16