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施工状況
在来工法で施工されたトンネル(導水路)は、覆工背面に空洞が形成され周辺地山の緩みや供用トンネルの変状を誘発するため充填する必要がある。
SR-LG工法は、長距離圧送を可能とし小断面トンネル(導水路)でも大型重機を使用せずにトンネル背面の空洞充填を可能とした工法である。
充填材料はコンクリートの亀裂や隙間からの漏出を抑え、空洞の隅々まで充填できる材料。
また、高い水中不分離性を有し、湧水等に希釈されることなく充填可能な工法である。
フライアッシュを利用する非エアー系可塑性グラウト材料でSDGsにも貢献する。
主剤 | ||
セメント | フライアッシュ | 水 |
400㎏ | 400㎏ | 596L |
可塑化材 | |
LG-1 | LG-2 |
50L | 50L |
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空洞裏込め注入工法 スペースロック SR-2工法|補強・補修工|SR協会 |
最終更新日:2024-05-22