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三次元データを用いた集水井工における腐食・変形等の効率的記録手法|国土防災技術株式会社

三次元データを用いた集水井工における腐食・変形等の効率的記録手法の写真

「集水井の三次元点検システム」は、人力運搬可能な軽量で吊下式の高性能カメラを用い、連続撮影で取得した高画質のカメラ画像からSfM解析により3Dモデル・展開写真を作成し、集水井の変状(変形・腐食等)を確認する技術である。従来は井内へ技術者が立入り目視点検していたが、本技術は井内に立ち入らずに点検を行える。そのため、酸欠・ガス中毒・滑落の恐れがなく、立入点検が困難であった危険性が高い集水井の点検を可能にした。また、本技術では集水井全体をまとめて1つの画像データとするため、撮影した個別写真の確認・整理の負担が低下し、変状箇所の見落としが防止できる。さらに、変状を人の手で作成するスケッチではなく高画質の展開写真で表現するため、作業者の技術力により品質が変わることがない。高画質画像の拡大による細部の変状確認、3Dモデルから算出した偏心量を用いて集水井の状況を包括的に記録できる技術である。

カテゴリ構造物調査
NETIS登録番号:KT-230180-A

類似技術に対する優位性

品質性 従来技術と比較して、 ①見落とし・転記ミスの低減、②作業者の技術力に依存しない成果物の品質保持、③集水井の偏心量・傾倒・腐食の発生範囲等の定量的把握が可能となり、品質の向上が図れる。
経済性 従来技術と比較して、SfM解析や成果品作成等を専門技術者が行うため、経済性は低下する(積算条件:集水井の直径3.5m、深さ20mの場合)。
施工性・工期短縮 室内作業は煩雑さが減るため、工程の短縮が図れる(積算条件:集水井の直径3.5m、深さ20mの場合)。
維持管理 定期的に同一品質の3Dモデル・展開写真を作成することで、1本の井戸全体のデータの比較が容易になる。
環境性 従来技術と同程度。
施工の安全性 従来技術と比較して、集水井内に点検者が立ち入る必要がなくなり、安全性の向上が図れる。
特許、審査証明など 第5回インフラメンテナンス大賞(特別賞 林野)受賞、(公社)日本地すべり学会 学会賞(2022年度技術報告賞)受賞
施工実績 集水井342基に実施(国土交通省:7基、林野庁:39基、都道府県:261基、水資源機構:1基、NEXCO:34基)
適用範囲 特に効果の高い適用範囲・酸欠・ガス中毒・滑落の危険性がある立入困難な集水井の点検・調査・井筒の変形・腐食・その他損傷箇所等を詳細に把握するための点検・調査

国土防災技術株式会社

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最終更新日:2026-01-13

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更新日:2026年1月29日 集権期間:2025年11月1日~2026年1月28日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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