電子カタログ
「保護管外観撮影・非破壊検査点検システム 斜張橋における斜材の点検ロボット|構造物調査」のメーカーへの問い合わせはこちらから
斜張橋の斜材調査は、高所作業車を用いた目視点検やクライミング技術を応用した人力による調査が一般的である。
しかし点検可能範囲が限られ、また点検員の安全面に大きな課題がある。
自走式斜材点検ロボットはこうした課題を解決する斜張橋およびエクストラドーズド橋の斜材点検を安全・確実に行う技術。
点検ロボットは、ビデオカメラによる保護管の外観点検と非破壊検査による保護管内部鋼材の破断・保護管内部の滞水を同時に調査・点検する。
点検員は橋面の安全な場所から遠隔操作により効率的に調査・点検することが可能。
•国土交通省点検支援技術性能カタログ:BR010086-V0025
•国土交通省点検支援技術性能カタログ:BR020045-V0025
•特許第6308529号
•特許第6474070号
| 新規性 | 斜材点検を人力から無線操作による自走式斜材点検装置を用いた点検へ変えた。自走式斜材点検装置では保護管内部の変状を非破壊で検査が可能である。 |
|---|---|
| 品質性 | ビデオカメラにより保護管の外観点検の実施に加えて、保護管内部の滞水調査および保護管内部鋼材の破断調査を非破壊検査で調査を行うことが可能であり、点検の品質が向上する。 |
| 経済性 | 自走式斜材点検装置を用いた点検により、点検時の交通規制範囲を縮小することができ、交通規制費用の縮減が図られる。 |
| 省人化・省力化 | 自走式斜材点検装置による点検の実施により、点検時の規制範囲を縮小することができ、交通規制費を縮減することができる。 |
| 施工性・工期短縮 | 実施体制:4名/班、1日当たりの実施本数は4本平均 |
| 耐久性・長寿命 | ビデオカメラにより保護管の外観点検の実施に加えて、保護管内部の滞水調査および保護管内部鋼材の破断調査を非破壊検査で調査を行うことにより、斜材の耐久性・長寿命化に貢献できる。 |
| 維持管理 | ビデオカメラによって保護管外観の点検を実施し、変状が確認された際は内部鋼材の変状が懸念される。非破壊検査により保護管内部の滞水調査および保護管内部鋼材の破断調査を行い、斜材の適切な維持管理を実現する。 |
| 環境性 | 1)自走式斜材点検装置による点検では1車線規制で実施できるため交通渋滞の緩和が図られ、交通環境の向上が図られる。2)点検作業環境点検員の高所作業が削減され点検環境の向上が図られる。 |
| 施工の安全性 | 1)自走式斜材点検装置を使用することにより遠隔操作で点検を行うことができ、点検員の安全性が向上する。2)装置、付属物の落下は生じない構造。また、橋梁設備との衝突防止センサー、強制降下の機能を装備。 |
| 特許、審査証明など | 特許第6308529号、特許第6474070号 |
| 施工実績 | 17件の受注(高速道路9橋、高速道路以外2橋)高速道路:東名高速道路 足柄橋、新湘南バイパス 湘南ベルブリッジ、新東名高速道路 都田川橋、新東名高速道路 矢作川橋、伊勢湾岸自動車道 名港中央大橋 他) |
| 適用範囲 | 斜張橋およびエクストラドーズド橋の斜材、斜材外径90~200mm、斜材角度60°以下、斜材延長300m、隣接斜材上限間隔180mm。特に効果の高い適用範囲:高所に位置する斜材・斜材保護管内の鋼材 |
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