製品情報
小口径(φ6cm以上)ボーリングの削孔口より小型LiDAR(レーザー光を利用した測距センサー)を挿入し、道路下、構造物背面等の空洞の3次元形状を計測する装置。本技術では360度測定可能な2次元LiDAR(Light Detection And Ranging)センサーを使用。挿入機で上下させながら測定する事により、空洞の3次元形状を点群データ(XYZ座標値)で取得、測定可能である。また必要最低限の削孔口からの空洞の点群データ取得をし、座標位置からそれらを結合することにより、空洞全体の形状を把握することが可能であり、結果的に体積計算をも可能とする。
| 構造物調査|床版劣化状況把握技術 スケルカビューDX® |
最終更新日:2025-12-09
更新日:2025年12月17日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月16日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
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