製品情報
「塩分除去洗浄による戻り錆び対策工法」は、融雪剤散布地域や沿岸部橋梁の鋼表面には塩分が付着し、次工程の塗装や金属溶射を行う前に残存塩分付着量を最大50㎎/m2まで除去する必要があり、乾式ブラストだけでは除去できず、水洗いが必要となる。またはミストブラスト工法により塩分除去を行う。本技術は、独自開発した気化水溶性防錆剤を洗浄水に添加することで、水洗い後に発生する鋼表面の戻り錆びを抑制し、仕上げブラスト不要で次工程へ展開できる工法である。
最終更新日:2025-02-06
更新日:2025年4月30日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
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