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建設情報クリップ
はじめに 斜面災害が多い日本の斜面対策技術は世界の中でも優れていると自負する技術者も多いと思われる。 しかし、日本の斜面対策技術は独自進化した部分も多く、海外にそのまま適用出来ない技術も多い。 ...
はじめに 従来型落石防護柵(写真-1)は、ひし形金網と多段のワイヤロープで構成される阻止面と、H形鋼の支柱を組み合わせた自立支柱式の構造となっており、50~100kJ程度までの落石エネルギーを有...
はじめに 落石対策便覧1)によると、落石等による災害を防止する手段は、落石対策工によるものと、通行規制によるものとに分けられる。 そのうち落石対策工には、発生源に対策を施す覆式落石防護網工、ワイヤ...
はじめに 山岳部や海岸線の道路沿いには、落石災害を防止するための落石防護施設が数多く設置されている。 そのうち従来型落石防護柵(以下、防護柵、写真-1)は、H形鋼支柱、ひし形金網、ワイヤロープ等の...
はじめに 2015年度に国土交通省は,建設現場の生産性向上を目指し,建設工事における測量,設計・計画,施工,検査の一連の工程において3次元データなどを活用する「i-Construction※」の...
はじめに 従来型落石防護柵は,ひし形金網とワイヤロープで構成される阻止面と,H形鋼の支柱を組み合わせた自立支柱式の落石防護柵であり,落石エネルギーが100kJ程度までの小規模な落石への対策工とし...
はじめに 近年,UAV(Unmanned aerial vehicle)の普及により,自由なアングルで空中写真が手軽に撮影できるようになった。以前はヘリコプターによる空撮もあったが,地上から全景...
はじめに 我が国は,急峻な国土を有するために海岸線や山間部の道路沿いには,落石などによる被害の抑制を目的に数多くの落石防護工が設置されている。その中の一つである従来型落石防護柵(写真-1参照)は...
はじめに 現在,建設業界では,生産システムの業務効率化や高度化を目指してCIM(ConstructionInformation Modeling / Management)の導入が活発化している...
はじめに 「外来生物法(平成17年6月)」の施行の際,環境省がホームページ上に「要注意外来生物リスト」を公表し,法面緑化植物として長らく用いられてきた「外来牧草」の多くがリストアップされた1)。...
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