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「小規模機械でのスラリー方式4軸混合撹拌 による浅層・中層混合処理工法 浅深4軸工法|軟弱地盤処理工|浅深4軸工法協会」の資料請求はこちらから
「浅深4軸工法」は、バックホウ等の掘削機械に4軸処理機を装着して地盤改良を行う、スラリー式の多軸機械撹拌式混合処理工法である。
バックホウのアーム先端に4軸混合撹拌処理機を装着した「自動姿勢制御方式」(最大深度6m施工可能)と、テレスコピック型クローラクレーンのブーム先端の懸垂式リーダに4軸混合撹拌処理機を装着したガイドリーダ方式(最大深度15m施工可能)の2方式がある。
独自に開発した施工管理システムと油圧制御装置を汎用性の高いバックホウ等に搭載することにより、表層・中層の軟弱な地盤を原位置で混合撹拌する。
処理機の刃先には4軸の先端に合計24枚の撹拌翼を装着して、大断面の改良面積を施工機に比べて安定した品質で経済的に施工できる。
※特許取得(特許番号:第4920116号)
施工機械種別 | 適用地盤 | 打設長 | |||
粘性土 | 砂質土 | ||||
適用範囲 | 最大値 | 適用範囲 | 最大値 | ||
自動姿勢制御方式 (バックホウ) |
C≦60kN/㎡ (N≦6) |
C≦80kN/㎡ (N≦8) |
N≦15 | N≦25 | L≦6m |
ガイドリーダ方式 (テレスコピック型クローラクレーン) |
C≦60kN/㎡ (N≦6) |
C≦80kN/㎡ (N≦8) |
N≦15 | N≦25 | L≦15m |
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最終更新日:2024-09-19