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基礎地盤2025|電子カタログ

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掘削工|全周回転掘削工法・低騒音、低振動の掘削 AC油圧ハンマー|株式会社ハンシン建設 基礎・推進事業本部

株式会社ハンシン建設 基礎・推進事業本部

カテゴリ: 土工

AC油圧ハンマーは、開閉装置を両側部に装備することで掘削土の収容部容積を拡大している。 この仕組みにより、一回で排出される土の量が増加し、ハンマーを落とす回数が減少するため、振動が軽減される。...

共通工 その他|基礎地盤対策設計・製作施工品|東京機材工業株式会社

東京機材工業株式会社

カテゴリ: 共通工

「大口径基礎杭」は最も汎用的な基礎で、マンションや住宅などの建築現場で広く採用されている。 東京機材工業ではそれぞれの現場に適した資機材をレンタル、設計・製作販売の一式で対応している。 「地...

地盤改良工|テノコラム工法|株式会社テノックス九州

テノコラム掘り出し状況

株式会社テノックス九州

カテゴリ: 共通工

本技術は、独自の共回り防止翼を装着した攪拌装置により、原位置で地盤とセメント系固化材を撹拌混合し、軟弱地盤を固めて良質地盤に改良する工法である。 低振動・低騒音で周辺環境に及ぼす影響が低く...

地盤改良工|大口径対応小型地盤改良機 GI-180C-1|株式会社ワイビーエム

株式会社ワイビーエム

カテゴリ: 共通工

柱状改良工事の施工機「GIシリーズ」に、新たにGI- 180C-1が加わった。 従来機のサイズ感をそのままにトルク増強を図り、余裕を持った施工を提供すべく開発したコンパクトでハイトルクな地盤改...

連続地中壁工|掘削土再利用連壁工法 CRM工法|CRM工法研究会

施工完了

CRM工法研究会

カテゴリ: 共通工

掘削土にセメントミルクを添加攪拌し、ソイルセメント(再資源)として溝内に打設する掘削土再利用の連壁工法(再利用率は平均60%程度)。

連続地中壁工|鋼製地中連続壁工法 工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)工法-Ⅱ(ソイルセメント鋼製地中連続壁工法)|鋼製地中連続壁協会

主な用途 地下道路・地下駅、立坑等の本体地下壁

鋼製地中連続壁協会

カテゴリ: 共通工

鋼製地中連続壁工法とは、継手を有するH形形状の鋼製連壁部材「NS-BOX」を連続して地中に建て込み、高剛性の地下壁体を構築する工法である。 工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)、工...

場所打ち杭工|多機能掘削機による場所打ち杭工・地中構造物撤去 マルチドリル工法|マルチドリル工法協会

マルチドリル工法協会

カテゴリ: 基礎工

狭隘地の施工に対応するマルチドリル工法。建設工事や工法の多様化、都市開発工事における現場条件の複雑化に伴い、多機能でコンパクトな機械の開発と効率の良い工法の選定が求められている。 同工法は現場...

構造物とりこわし工|既存杭撤去工 AK2カッター工法/AKカッター工法|株式会社ハンシン建設 基礎事業本部

施工写真

株式会社ハンシン建設 基礎事業本部

カテゴリ: 基礎工

全周回転掘削機の大きな回転力を利用して、地中にある既存杭を安全な長さ・重量で撤去する工法である。 ファーストケーシングの内面に装着した傾斜スライドレールと水平刃が、ロッドを介して油圧によ...

鋼管・既製コンクリート杭打設工|モノレールクレーンを活用した鋼管杭打設工 TP(トレインパイル)工法|TP工法研究会

TP工法研究会

カテゴリ: 基礎工

TP(トレインパイル)工法とは、モノレール仮設により、モノレールクレーンおよび運搬用モノレールを併用してダウンザホールハンマ―工から市中の建込まで行う工法である。 独自開発した超小型掘孔...

鋼管・既製コンクリート杭打設工|場所打ち鋼管コンクリート杭 STBC-SRⅡ場所打ち鋼管コンクリート杭(STBC-SRⅡ杭)|STBC杭工法協会

STBC-SRⅡ鋼管

STBC杭工法協会

カテゴリ: 基礎工

STBC-SRⅡ場所打ち鋼管コンクリート杭(STBC-SRⅡ杭)は、内面に溶接成型突起を設けた鋼管を用い、鋼管とコンクリートとの一体性に優れた場所打ち鋼管コンクリート杭である。 2種類の構造タ...

鋼管・既設コンクリート杭打設工|先端翼付き回転貫入鋼管杭工法 ETP工法|ETP工法協会

先端翼付き回転貫入鋼管杭

ETP工法協会

カテゴリ: 基礎工

ETP工法は、鋼管の先端に円形の拡底翼と正三角形の掘削補助刃を溶接接合し、この鋼管を回転させることによって地盤中に貫入させる先端翼付き回転貫入鋼管杭工法である。 先端部は円盤型の翼と正三...

仮設工|仮橋仮桟橋斜張式架設工法 LIBRA工法|株式会社横山基礎工事

作業構台 施工例

株式会社横山基礎工事

  • NETIS

カテゴリ: 仮設工

山間林野部の傾斜地など機械足場の確保が困難な状況下では、杭心を確保する導材の設置、橋脚補強材設置や上部工部材の架設など、それに先行する足場の構築は高所作業が避けられず作業性と共に安全性確保が望ま...

構造物調査|管路曲がり測定装置 NEMONAVI|根本企画工業株式会社

垂直ジャイロ(横置き)

根本企画工業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 調査試験

本装置は、管路内にセンサーユニットを通すことにより、管路の真直度や位置を測定することができる。 主にアースアンカー工事で地中に挿入埋設された外管の真直度の計測や、埋設物直下での自在ボーリン...

調査試験|地盤工学会基準JGS-1435に即した地盤調査法 高貫入力電気式コーン貫入試験|株式会社地盤試験所

コーン貫入試験器

株式会社地盤試験所

カテゴリ: 調査試験

電気式コーン貫入試験(CPT)は、地盤工学会基準「JGS- 1435 電気式コーン貫入試験方法」により規定された静的圧入による原位置試験法である。 CPTは、コーン貫入試験器を20±5㎜ /s...

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    地質調査 -自主調査-とは

    ◆ボーリング
    調査ボーリングの目的は、地質判別、試料採取、原位置試験の実施、計器埋設などであり、目的や対象地盤によって種々の工法を使い分ける。

    ◆サンプリング
    地質調査におけるサンプリングとは、一般的に土の乱れの少ない試料採取を指す。土質(未固結土)のサンプリングは、室内力学試験用としてサンプラーを用いて採取する。一方、岩盤においては、ボーリング時にオールコアによる採取が一般的で、地質(風化状況、破砕状況)の確認が主となり、地すべり面の把握などが可能となる。

    ◆原位置試験およびサウンディング
     原位置試験とは、原位置の地表またはボーリング孔などを利用して地盤の性質を直接調べる試験の総称。その内、サウンディングは、ロッドに付けた抵抗体を地盤に挿入し、貫入、回転、引き抜きさせた際の抵抗強さから地盤の性状を調査する方法である。

    ◆室内土質試験・室内岩石試験
    1.室内土質試験
     ボーリングやサウンディング、原位置試験により採取された土を工学的、化学的に判断し、各試料の諸性質を求めることを目的とした、室内で行なわれる試験。一般的に、土の分類・判別を目的とした試験、含水量や透水性など土の状態把握を目的とした物理試験、原位置地盤の強度や圧縮性など変形特性の把握を目的とした力学試験に分類される

    2.室内岩石試験
     ボーリングコアおよび横坑などから採取された試料について、岩石の物理性ならびに力学性を把握することを目的とした、室内で行なわれる試験。試験結果は、地山の性状評価の基準値や地山物性値の決定、膨張性の有無と程度の予測などに用いられる。

    ◆現場内小運搬
     ボーリングマシンならびに各種原位置試験用器材をトラック、ライトバンなどから降ろした地点より、順次調査地点を移動して、調査終了時にトラック、ライトバンに積込む地点までの運搬費である。概略は以下のとおり。
    ①搬入路のあるとき(幅員による) ・・・・・人肩、テーラー、小型トラック
    ②搬入路のない不整地 ・・・・・クローラ、モノレール
    なお、長距離運搬(トラック、ヘリコプターなど)や急傾斜地(そり引き、モノレール、簡易リフト、索道など)は現場条件等により検討が必要となるケースが多いため、市場単価は適用外となる。

    ◆足場仮設
     ボーリングマシンを据付けるために傾斜地等では足場を設置する場合が多い。足場はボーリングの深度、傾斜角および地形の傾斜で使用する材料の寸法が異なり、必要な足場材料の材質、数量が変化する。そのため、足場仮設は、平坦地、湿地、傾斜地、水上足場に分類し、傾斜地、水上足場ではそれぞれ傾斜角度と水深によって区分している。
     掲載単価には、ボーリング櫓設置撤去、機械分解組立まで含んでいる。
     
    ◆その他の間接調査費
    地質調査における業務に必要な経費のうち、運搬費や準備費、仮設費、安全費などは、その他の間接調査費として、以下の項目が市場単価方式にて適用される。
    (1)準備及び跡片付け
    資機材の準備・保管、ボーリング地点の整地・跡片付け、占用許可及び申請手続き、位置出し測量などを含む。
    (2)搬入路伐採等
    現場内小運搬で立木伐採や下草刈り等が必要な場合。
    (3)環境保全(仮囲い)
    道路や住宅の近くでボーリングを行なう場合で、安全上、環境保全上、囲いが必要な場合。
    (4)調査孔閉塞
    調査孔を閉塞する必要がある場合。
    (5)給水費(ポンプ運転)
    水源が20m以上150m以下の場合。150m超は別途。

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