| 新規性 |
1)曲げ強度・曲げ靭性の向上により、ラス金網敷設の省略が可能。2)補強繊維の分散が均一・向上することによる吹付工の作業性や耐久性の改善。 |
| 品質性 |
曲げ強度・曲げ靭性の向上、凍結融解耐久性の向上、乾燥収縮ひび割れの低減による剥離・剥落の抑制が期待できる。また、ラス金網と比較し錆などの劣化が生じない。 |
| 経済性 |
ラス金網敷設工程の省略による材料・工数削減が期待できる一方、補強繊維の費用により若干低下する場合がある。 |
| 省人化・省力化 |
ラス金網敷設工程の省略による省人化。 |
| 施工性・工期短縮 |
ラス金網敷設工程が削減でき、従来工法と同様の装置を使用し、練り混ぜ時にミキサーに添加するだけでよい。また、分散性を改良したことで、ファイバーボールを抑制し施工性が向上する。 |
| 耐久性・長寿命 |
曲げ強度、曲げ靭性係数、凍結融解耐久性、ひび割れ抵抗性が向上し、長寿命化につながる。 |
| 維持管理 |
ひび割れの低減効果や耐久性向上により長寿命化が期待できる。また、品質向上、経年劣化の軽減ができるため、維持管理が向上する。 |
| 景観・美観性 |
ラス金網と比較し、錆など劣化が生じないため、美観性が向上する。 |
| 環境性 |
品質向上による維持管理効率化、長寿命化によって環境性が向上する。 |
| CO2削減量 |
耐久性向上や長寿命化により補修工事や更新工事を削減でき、その結果CO2削減へとつながる。 |
| 施工の安全性 |
高所作業となるラス金網の敷設作業が削減できるため、安全性が向上する。 |
| 特許、審査証明など |
特許第7476112号(P7476112)収束糸、水硬性組成物及び成形体 |
| 施工実績 |
国土交通省、都道府県、地方自治体、民間工事など多数。 |
| 適用範囲 |
安定勾配の確保できる硬岩から土砂法面。落石の発生や表層の部分的な滑落の恐れがない法面。 |