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「コリジョンジェット(衝突噴流)工法」は、はつり深さを高い精度で制御することを可能にしたウォータージェット工法である。
ウォータージェットを2つのノズルから噴射して衝突させる独自のメカニズムが特長で、衝突した後に水流が拡散し、破壊エネルギーが急速に減少する。
この原理を応用し、衝突位置を調整することによって、はつり深さを制御することができる。
塩害や中性化など、一定の深さでコンクリートを除去したい場合に最適で、特に床版はつりに効果を発揮する。
劣化部はもとより鉄筋裏側のコンクリートも除去でき、鉄筋裏側での新しい部材との付着力も向上が期待できる。
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最終更新日:2024-10-17