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'軟弱地盤 対策' を含む電子カタログ

64件中 1-30件を表示

再生砕石・再生砂|サンドウエーブ|リサイクルガラス造粒砂協会

SWG(0~5mm)

リサイクルガラス造粒砂協会

  • NETIS

カテゴリ: セメント・生コン・骨材・砕石

本技術(材料)は、リサイクルが難しいとして今まで廃棄・埋立処分されていた色付きのガラスびんやガラスくずを100%原料とし、製造工程において、破砕・造粒化することにより、良好な透水性・締固め特性を...

仮設用マット|ミヤマット|宮地鋼機株式会社

送電線鉄塔建設現場における仮設搬入路

宮地鋼機株式会社

カテゴリ: 仮設関連資材

生活環境の向上を目指しさまざまな工事が行われている今日、その規模は年々極めて大きくなり、工事に当たっては多大な建設資材や施工機器の投入が必要とされている。中でも、地盤が軟弱な工事現場にこれらを搬...

仮設用マット|強化型プラスチック敷板 こうじばん|株式会社こうじばん

仮設道路の使用例

株式会社こうじばん

  • NETIS

カテゴリ: 仮設関連資材

工事用道路等に用いられる高密度ポリエチレン製の敷板。ぬかるんだ土地に敷くだけで、トラック等の車両の走行が可能となる。1枚39kgと軽量であるため人力施工が可能なうえ、120tの耐荷重があるため大...

区間エアーパッカー「NN28パッカー」|原工業株式会社

原工業株式会社

カテゴリ: 道路・橋梁・トンネル資材

パッカー本体の径を28Φとすることで、従来の区間パッカーよりも施工時の扱いが容易になった。

合成樹脂排水材-特殊管-|ポリエチレン製U字溝|羽立化工株式会社

製品写真

羽立化工株式会社

カテゴリ: 一般土木資材

近年、気候変動の影響と考えられる台風やゲリラ的な集中豪雨、河川の氾濫といった災害や被害が生じやすい傾向にある。 それに伴う復旧工事では、重機が入れない現場や一度施工したU字溝を撤去・処分し原状...

合成樹脂排水材-特殊管-|土木用暗渠集排水材 ヘチマロン|新光ナイロン株式会社

新光ナイロン株式会社

カテゴリ: 一般土木資材

ヘチマロンは、プラスチック線条をあたかも鉄骨構造物のトラスのように、その接点を相互融着したポーラス体であり、耐圧性能が抜群で、かつフレキシブルな点も兼備しており、硬くて極めて強靭である。 また...

固化材|無機吸水系土質改良材 FTマッドキラー工法|株式会社フジタ

河川での浚渫作業

株式会社フジタ

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カテゴリ: 一般土木資材

FTマッドキラーは、PS(ペーパースラッジ)灰を基材とした吸水性の高い「無機吸水系土質改良材」である。

地盤改良工法用薬液注入材「恒久グラウト パーマロックシリーズ」|地盤注入開発機構

地盤注入開発機構

地盤注入開発機構

  • NETIS

カテゴリ: 一般土木資材

1982年から約40年にわたる産学協同での薬液注入の耐久性の研究により、恒久グラウトの開発に成功した。

環境負荷低減型改良固化材「ハーデン」|株式会社アグロジャパン

株式会社アグロジャパン

カテゴリ: 一般土木資材

セメント未配合で、六価クロム溶出の心配がなく、安心して改良土を再利用でき、残土処分が産廃物にならない。 産業副産物を活用した環境にやさしい改良固化材。環境負荷と資源リサイクルを見据えた製品である...

目地材|DFTジョイント工法|DFTジョイント研究会

RC小形トラフ

DFTジョイント研究会

カテゴリ: 一般土木資材

原材料に耐候性・耐久性に優れたEPDM(エチレンプロピレンゴム)を使用し、コンクリートとの接合部に複数のくさび型突起が付いた接合部を両サイドの溝に押し込みくさび部の抵抗力で、引張抵抗や水密性を確...

軽量盛土材|ガラス発泡リサイクル資材 スーパーソル|ガラス発泡資材事業協同組合

スーパーソル本体

ガラス発泡資材事業協同組合

  • NETIS

カテゴリ: 一般土木資材

ガラスびん等の廃ガラスを粉砕、焼成発泡して作る軽量・多孔質で透水性・保水性に優れた発泡軽量資材。

試験・測定機器|PIRICA|ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社

本体(PIRICA-S 1 )と取り付け状態測

ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社

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カテゴリ: 測定・診断機器

本製品は、配管内を流れる流体・スラリー等の密度を連続的に測定する計器である。

安定処理工|ジオタイザー®による軟弱土改良|日本製鉄株式会社

バックホウを使用した混合・施工状況

日本製鉄株式会社

カテゴリ: 土工

「ジオタイザー®」は、製鋼スラグを原料とする石灰系粒度調整材。陸域における軟弱土(建設残土、農地土などの泥土)に混合して利用可能な土に改良することができる。改良土は転圧性に優れ、また過度に固化せ...

施工管理|杭芯位置誘導システム Y-Navi(ワイ・ナビ)|株式会社ワイビーエム

ワイナビ

株式会社ワイビーエム

  • NETIS

カテゴリ: 土工

Y-Naviは、3次元計測技術を用いた出来形管理要領(第8編固結工(スラリー撹拌工)編)(案)に準拠したICT施工管理システムである。 ICT地盤改良工に求められる事前計画、杭芯位置誘導、施工...

中層混合処理工|パワーブレンダー工法 (ICT施工)|株式会社加藤建設

ICT機器を搭載したパワーブレンダー工法

株式会社加藤建設

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

パワーブレンダー工法(以下、本工法)は、中層(概ね13m程度まで)の改良対象深度において、原地盤とセメント、セメント系固化材等の改良材に水を加えたスラリー(以下、スラリー)を機械撹拌方式により鉛...

中層混合処理工|パワーブレンダー工法 (横行施工)|パワーブレンダー工法協会

施工イメージ(横)

パワーブレンダー工法協会

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カテゴリ: 共通工

「パワーブレンダー工法」は、原位置土とセメント系固化材などの改良材をトレンチャ式撹拌混合機(以下「トレンチャ」と称する)にて、

地盤改良工「軟弱土固化処理工法」|固化処理工法研究会

ARM工法(自動ロータリー式施工法)

固化処理工法研究会

カテゴリ: 共通工

同会は、超軟弱地盤の表層固化処理工事を得意とする専門企業により昭和56年に発足した。当初、土地を有効利用するという目的で発足し、現在では、人々の生活環境の急激な変化に伴い発生した河川や湖沼のヘド...

地盤改良工|ICT対応型スラリー揺動撹拌工 WILL-i工法|WILL工法協会

WILL-i工法施工機

WILL工法協会

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

「WILL工法」は、地表より13m以内の軟弱粘性土地盤からN値40までの砂質土地盤にスラリー状のセメント系固化材等を注入しながら、リボンスクリュー型撹拌翼の中で固化材と原位置土を上下左右に撹拌混...

地盤改良工|TNF工法の進化版 TNF2.0|株式会社タケウチ建設

株式会社タケウチ建設

カテゴリ: 共通工

TNF工法は、井桁形状に造った改良層に基礎、スラブコンクリートを直接打設する特殊基礎工法で、改良層と基礎、スラブが一体化するため、効率的に建物荷重を地盤に伝えることができる。 また、地盤へは一...

地盤改良工|V-JET工法/マルチファン工法|三信建設工業株式会社

V‐JET工法による大口径改良体

三信建設工業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

「V‐JET 工法」は、大口径と高速施工を可能にした新しい高圧噴射攪拌工法である。 回転する二重管ロッドから空気を伴ったセメント系硬化材を横方向に高圧噴射することにより地盤を切削・混合攪拌し、...

地盤改良工|スリーブ注入工法/Newスリーブ注入工法|日本スリーブ注入協会

【スリーブ注入工法】圧力水による吐出の状況

日本スリーブ注入協会

カテゴリ: 共通工

スリーブ注入工法およびNewスリーブ注入工法は、砂礫層や崩壊性の高い未固結層、破砕帯、風化帯など、わが国で多く見られる複雑な複合地盤などを改良するために開発された。 必要な箇所に最適な注入材料...

地盤改良工|柱列式地盤改良工 MRC工法|MRC工法本部事務局

MRC工法本部事務局

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

MRC工法は、開削工事における止水および地盤の緩み防止・液状化対策を目的とした補助工事である。 スラリー状のセメント系固化材(セメントミルク)を低圧で注入しながら現地土を機械的に混合攪拌...

擁壁工|Tr-wing工法/Tr-PC土留|株式会社トラバース

Tr-wing工法/Tr-PC土留

株式会社トラバース

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

本工法は、ソイルセメントコラム工法(アイマーク工法BCJ:建築技術審査証明取得工法およびGBRC性能証明取得工法)の芯部にH鋼を建て込んだH鋼ソイルセメント杭とプレキャストコンクリートウォール(...

深層混合処理工法|狭隘地に対応した深層混合処理工法 スマートコラム工法/TOFT工法Ⓡ|スマートコラム工法研究会

小型単軸地盤改良機

スマートコラム工法研究会

カテゴリ: 共通工

「スマートコラム工法」は既存の住宅地や工場敷地内など、狭隘な条件下で「TOFT工法®」の格子状地盤改良体を構築するために開発された。 施工機械を小型化することで、液状化対策だけでなく、農道、住...

深層混合処理工|DCS工法/ DCS Plus工法/DCS Small工法|DCS工法研究会

DCS掘削機全景

DCS工法研究会

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

DCS工法(標準型、硬質型)、DCS Plus工法(大口径型、変位低減型)、DCS Small工法(小型機)は、セメントスラリーを対象地盤に注入しながら、DCS撹拌翼で強制的に混合撹拌することに...

深層混合処理工|ESJ工法シリーズ ESJ-EXHi工法/ESJ-EXL工法|株式会社エステック

ESJ工法 施工状況

株式会社エステック

カテゴリ: 共通工

「ESJ-EXHi工法」は、ボーリングマシンを使って、ロッド先端に装着した攪拌翼付特殊モニターから水平方向に固化材スラリーを超高圧(40Mpa)で噴射しながら回転引き上げを行い、中心部の攪拌翼部...

深層混合処理工|PJG工法/PJG-L工法 PJG-ST工法/PJG-LT工法|PJG工法研究会

PJG工法 施工状況

PJG工法研究会

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

「PJG工法」「PJG-L工法」は、六角ロッドを使用することにより先端モニターに取り付けた噴射ノズルの方向を確認することができ、PJG専用マシンの回転角度を調整することで、任意の角度の扇柱状から...

深層混合処理工|スラリー系機械攪拌式深層混合処理工法 アスコラム TYPEⅡ|アスコラムⅡ研究会

アスコラムTYPEⅡの特殊攪拌翼

アスコラムⅡ研究会

カテゴリ: 共通工

「アスコラムTYPEⅡ」は、セメントなどの固化材スラリーを吐出しながら地盤を掘削攪拌することで柱状の地盤改良体を築造する機械攪拌式深層混合処理工法である。

深層混合処理工|スラリー系機械攪拌式深層混合処理工法 アスコラム工法|アスコラム協会

アスコラムの攪拌機構(正逆回転)

アスコラム協会

カテゴリ: 共通工

日本は複雑な地形や地質により構成されており、多様な軟弱地盤が広く分布している。 このため近年、都市、臨海部の開発など広範囲な分野で各種の地盤改良工法が多用され、目覚ましい成果をあげている。

深層混合処理工|レンタル商品 ミキシングプラント OHMUシリーズ/グラウトポンプ/ハンディ型モルタル流量計|東京機材工業株式会社

ミキシングプラント

東京機材工業株式会社

カテゴリ: 共通工

ミキサーでの正確な計量、完全密閉で粉塵発生防止。 機能的に配置したコンパクト設計。 水タンク補給はレベルセンサーにより自動化。 運転は全自動、手動の選択のみで操作が簡単。

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    再生砕石・再生砂とは

    <資材の概要>
    骨材とは、コンクリートやアスファルト混合物などを製造する際に使用する材料で、天然の砂利・砂、砕石またはその加工品や高炉スラグなどが用いられる。
    骨材は、粒形の大小などにより粗骨材、細骨材に分類される。細骨材とは「コンクリート用ふるい規格の5mm網ふるいに質量で85%以上通過する骨材」をいい、粗骨材とは一般に「コンクリート用ふるい規格の5mmふるいに質量で85%以上とどまる骨材」をいう。
    天然品およびその加工品の骨材の場合、一般的な工業製品と異なり、採取地、土場状況によって品質、規格に格差がみられる場合がある。

    <資材の種類・規格>
    1.コンクリート用骨材
    洗砂利、洗砂については清浄、強硬、耐火性、耐久性をもち、ごみ、土、有機不純物等を有害量含んでいないものを基準としており、粒度分布は大小粒が適度に混合されている。最近では採取規制が厳しくなっており、良質の原石確保が困難な場合があり、天然砂利・砂に砕石、砕砂等の異種類の骨材を混合している例が多くなってきている。品質・粒度等はJIS A5308「レディーミクストコンクリート用骨材」に該当するものを基準としている。
    また、洗砂の荒目・細目の基準は、一般的に粗粒率(FM)で区別されるが、地区別商取引を参考にしながら、荒目(FM2.8以上)、細目(FM2.2~2.6前後)としている。
    コンクリート用砕石・砕砂は表土、その他の不純物を除去したもので、原石は強硬で耐久的な石質をもつものとされており、JISA5005「コンクリート用砕石および砕砂」に該当するものを基準としている。
    2.道路用砕石
    クラッシャラン、粒度調整砕石、単粒度砕石、スクリーニングスについてはJIS A 5001「道路用砕石」に該当したものを原則としている。
    3.クッション用材、埋戻し用材
    クッション用材、埋戻し用材については、一般的に不洗の山砂、海砂が使用されているが、地区によっては砕砂、砕石ダスト等が使用される場合がある。そのため、“〇〇用材”の名称を使用している。また、公共工事においては、工事発注者の仕様に基づく場合が多いが、クッション用材については0.075mm、ふるい通過率が10%以下、埋戻し用材については(同)通過率が10~20%前後のものを基準としている。しかし、上記基準ベースにしながら地区別に採取、販売業者の基準による区分も参考にして調査している。
    4.再生砕石・再生砂
    再生クラッシャランおよび再生粒度調整砕石の品質・規格は原則として「舗装再生便覧」等に準拠するものとする。
    再生砂については生コン用・コンクリート製品用ではなく、埋め戻し用材等に使用されるものとする。
    再生砕石・再生砂の主原料は、道路工事、構造物解体工事等からの発生材であるため、その供給可能量は地域的・季節的原因によって変動することがある。そのため、使用の際は各地域の需給・発生材の流通状況等に留意する必要がある。
    5.雑割石
    控えを二方落として角柱型に加工した石材。主に河川工事などで法面を覆う石張りや石積みに用いられる。

    <単位容積質量>
    骨材の単位容積質量は,産地別の骨材の比重,粒度,含水率などによって格差を生ずる。

    仮設用マットとは

    <資材の概要>
    仮設用マットは、主に地盤が軟弱な工事現場や搬入路などに利用され、自重が軽量で運搬作業が軽減可能な仮設製品である。

    <資材の特徴>
    仮設用マットの材質は、プラスチック製と鋼製に大別される。
    プラスチック製マットは、民間住宅建築現場などにも利用され、非常に軽量なため、作業員一人での敷設作業が可能である。
    鋼製マットは、中空角型鋼管の側面で互いに接合した製品で、表面に滑り止め加工が施してある。用途は、工事搬入路のほか、運搬路、水田地帯、送電線鉄塔工事、仮設駐車場など。

    大型積みブロックとは

    <資材の概要>
    積みブロックは昭和30年始め、従来の石積み工に用いられていた石材に代わるものとして開発され、ブロック積工として使用されるようになった。積みブロックによる工法は、石積工と同様に人力で空積みする空積工とコンクリートで固める練積工がある。また、壁面の法勾配によって1割より緩やかな場合をブロック張工、これより急な場合をブロック積工と呼ばれている。
     積みブロックは昭和49年3月にコンクリート積みブロック(JIS A 5323)としてJIS規格が制定された。規格では1m2当たりの使用個数が6.7~11.1個となっている。
     また、近年では工事の大型化が進み、壁高もより高いものが求められるようになり、各社JIS品とは別の大型の積みブロックを製造・販売を行っている。
    大型積みブロックは、JISの規定はないが、ほとんどのメーカーが幅2m×高1mの製品を標準品として、幅が半分、高さが半分などのラインナップの製造、販売を行っている。設置に関しては、積みブロックより長大な法面に対応が可能であり、安定計算により複数の控え長の製品を揃えている。

    <資材の種類・規格>
    コンクリート積みブロックは、JIS A 5371の規格によると、図-1のように製品に用いる用語について定義し、相互の位置関係等を基本図に示している。
    積みブロックのJIS規格では、面の形状を長方形、正方形及び正六角形の3種類とした上、質量区分及び面の形状によって表-1のように区分されている。

    <適用規格>
     JIS A 5371

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